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済生会野江病院
済生会野江病院の下肢静脈瘤治療について調査。治療方法や費用、患者さんからの評判について紹介しています。
済生会野江病院の口コミ評判
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済生会野江病院の治療費
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。
済生会野江病院の特徴
DPC(定額払いの会計方式)対象病院
DPCとは、「Diagnosis(診断) Procedure(診療行為) Combination(組み合わせ)」の略。
厚生労働省が定めた1日当たりの診断群分類点数をもとに、医療費を計算する新しい定額払いの会計方式のことです。
このDPCによるメリットは、今まで複雑でわかりにくかった医療の価格を標準化し、透明化されるという点にあります。
血管外科と形成外科による治療
心臓血管外科だけでなく、形成外科で治療することができます。また、下肢静脈瘤以外の血管病変が見つかった場合でも対応可能です。
心臓血管センターもあるため、心臓血管外科の医師と循環器内科の医師が連携して治療にあたります。
症状に合わせて様々な治療方法に対応
硬化療法、ストリッピング術、血管内焼灼等の治療を受けることが可能。特に、血管内焼灼の治療では高周波アブレーションカテーテルを使用しています。
日本では、2014 年6月から保険認可されたばかりですが、海外では主流の治療法となっています。
済生会野江病院の医師情報
心臓血管外科
常勤医師が4名在籍しています。下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術実施医の資格を保有する医師が2名。
そのほかにも、日本血管外科学会や日本外科学会等の専門医資格を保有しています。
形成外科
常勤医4名と非常勤医1名が在籍しています。部長の南方医師は、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術指導医の資格を保有。
形成外科では、女性医師も3名在籍しています(※2020年1月時点の情報です)。
済生会野江病院の基本情報
- 診療時間:8:30~11:15、13:00~15:00
- 休診日:土・日・GW(5月3日~5日)・年末年始(12月30日~1月3日)
- 住所:大阪府大阪市城東区古市1丁目3番25号
- アクセス:大阪メトロ 長堀鶴見緑地線「今福鶴見」下車 徒歩12分
- 電話番号:06-6932-0401