下肢静脈瘤治療の名医がいる大阪のクリニック5選下肢静脈瘤の治療方法一覧

下肢静脈瘤の治療方法一覧

下肢静脈瘤の治療方法(弾性ストッキングやストリッピング、レーザー、高周波)を調べた内容を分かりやすくまとめています。

いろいろある下肢静脈瘤の治療方法

足の血管が浮き出る症状が特徴的な下肢静脈瘤。治療には様々な方法が採用されますが、クリニックによっても得意とする手段が異なるようです。

圧迫療法(弾性ソックス) 硬化療法 ストリッピング手術
下肢静脈瘤の圧迫療法(弾性ソックス) 下肢静脈瘤の硬化療法 下肢静脈瘤のストリッピング手術
伸縮性がある医療用弾性ストッキングや弾性ソックスので足全体を圧迫して、静脈の還流をサポートし、血液の循環をスムーズにする治療法。
足がだるかったり、むくんだり、こむら返りが起きる場合にも有効です。
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下肢静脈瘤のある部位の静脈の中に注射で硬化剤を注入し、皮膚の上から圧迫して血管の内壁をくっつけたり、血栓で血管をふさいだりする治療法。
静脈がふさがれても血管は退化して、やがて組織に吸収されます。
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静脈弁が閉じなくなって弁不全を起こし、血液が逆流している静脈を引き抜いてしまう治療法です。足の付け根と足首を切開して、手術用のワイヤーを通して施術を行います。
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レーザー治療 高周波治療 -
下肢静脈瘤のレーザー治療 下肢静脈瘤の高周波治療

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静脈の逆流を防止する弁が壊れて血液が逆流し静脈瘤となった血管に、極細のレーザーファイバーを挿入して静脈の内側を熱で焼き、血管をふさぎます。
血液が流れなった静脈は繊維化して、数カ月で身体に吸収されます。
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下肢静脈瘤のある部位の静脈の中に注射で硬化剤を注入し、皮膚の上から圧迫して血管の内壁をくっつけたり、血栓で血管をふさいだりする治療法。
静脈がふさがれても血管は退化して、やがて組織に吸収されます。
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その他の下肢静脈瘤治療法 高位結紮(けっさつ)術

下肢静脈瘤の主な原因である静脈弁が閉じなくなって弁不全の静脈を縛って、血液が逆流するのを防ぐ治療法です。局所麻酔での施術が可能で比較的簡単な手術ですが、数年後に再発するというデメリットもあり、現在では単独の施術は少なくなっています。

下肢静脈瘤(伏在型静脈瘤)の治療法として用いられてきた高位結紮術についてご紹介します。高位結紮術に適したタイプの症状や、治療費用の目安、メリット・デメリットなどをまとめました。

高位結紮術とは

高位結紮術(こういけっさつじゅつ)とは、脚の付け根部分の血管を縛って、血液が逆流するのを食い止める方法です。局所麻酔で行えて、手術が比較的簡単な治療法です。

下肢静脈瘤は、脚の付け根部分の静脈の弁が壊れてしまい、血液が逆流することが主な原因ですので、高位結紮術で静脈をできるだけ高い位置で縛って逆流を防げば、症状を抑えることができます。

また、単独治療では根治が得られないとされているため、一般的には硬化療法と併用して行われています。

高位結紮術の手術内容

具体的な下肢静脈瘤の手術の方法は、脚の付け根部分に局所麻酔を行い皮膚を2~3cm切開して、静脈の血管を縛って切り離します。切開した部分に包帯を巻いておけば、術後すぐにふつうの生活が送れます。

高位結紮術の「結紮」とは縛ることを言いますが、実際は縛るだけではなく深部静脈から弁不全のある伏在静脈を切り離す手術になります。

傷口は小さくて目立たず、局所麻酔で行えて抜糸の必要がない方法もあるので、ほかの手術と比べても負担は少ないですが、根治治療ではなく再発する恐れがあります。

最近はレーザーや高周波などの治療法が主流になっており、単独での施術は少なくなってきています。

高位結紮術に適した下肢静脈瘤のタイプと治療費

高位結紮術は、下肢静脈瘤の中でも「伏在型静脈瘤」の治療に適しており、現在では単独の施術よりもストリッピング手術との併用で用いられることが多い方法です。

治療費は、保険適用で片足20,000円程度が相場になります。

高位結紮術のメリット

高位結紮術は、最近では単独での施術はあまり行われませんが、メリットの多い方法でもあるため、ほかの手術と併用されることが多いです。

主なメリットは、

  • 局所麻酔で手術可能
  • 日帰りでの手術が可能
  • 傷口が小さく目立たない
  • 比較的手術が簡単で、術後すぐにふつうの生活が送れる
  • 痛みや出血が少なく、体の負担が少ない

などです。

局所麻酔で日帰りの手術も可能ですが、ほかの手術と併用する場合は、入院が必要になる場合もあります。

高位結紮術のデメリット

高位結紮術は、新しい治療法が開発されると共に、用いられることが減ってきています。手術が比較的簡単であるというメリット以上に、いくつかのデメリットも認められています。

主なデメリットは、

  • 数年後に再発することが多い
  • 切開部分が小さいので血管が見つけにくい
  • 単独での施術では十分な効果が認められないこともある
  • ごくまれに皮下出血・血腫、疼痛やツッパリ感を感じることがある

などで、数としては多くありませんが、根治治療ができずに再発してしまうことが大きなデメリットになります。

それでも、別の手術と併用することで、サポート的な役割を果たしていますので、今後も高位結紮術を治療法のひとつとして行うこともあると言えます。

出典:(PDF)静脈学: 『下肢静脈瘤に対する高位結紮術併用硬化療法の術式変遷と長期成績』[PDF]

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