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堺市立総合医療センター
大阪で下肢静脈瘤の治療が可能な、堺市立総合医療センターの口コミ評判や医院の特徴、医師の情報についてまとめています。
堺市立総合医療センターの口コミ評判
大きな病院で、スタッフさんも忙しそうにしていますが、こちらの質問に対して親切に答えてくださいました。
また、先生方も優しく対応している姿を見ることができ、初めての受診でしたが不安なく診察を受けることができました。
手術は初めてでしたが、先生も看護師さんも優しく声をかけてくださったので、安心して手術を受けることができました。
バスも近くに止まり、駅からも近いので、交通が便利だと感じました。
施設は清潔でとても綺麗で、会計は自動精算機で簡単にできるので便利です。
コンビニや食堂、ATMなどもありますので、外に出ることなく病院内で一貫して過ごすことができます。
堺市立総合医療センターの治療費
堺市立総合医療センターの治療費について、公式サイトに記載はありませんでした。
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。
堺市立総合医療センターの設備情報
一般撮影
一般撮影室では、胸部X線撮影や腹部X線撮影、頭からつま先までのすべての骨・関節などの撮影を行っています。2F診療エリアのほか、1F CT室横や救急外来に配置されていて、患者さんの移動による負担を軽減できるよう設計されているのが特徴です。
CT
エックス線を用いて、身体の断面を撮影できる装置です。撮影時間は短く、患者さんの負担になりにくい検査です。従来のCTは、横断面と言って「身体の輪切り」が一般的でしたが、マルチスライスCTではさまざまな方向からの観察ができるようになったと言われています。
MRI
MRIは、身体のさまざまな断面を撮影できるほか、造影剤を使用しなくても血流情報を得られるのが特徴です。強い磁場や電磁波を用いるため、検査を受けられない場合があります。
手術などで身体に金属が入っている方は、必ずスタッフへ伝えるようしてください。同院では、1.5テスラのMRI装置が2台稼働していて、17時以降でも夜間MRI検査を実施可能です。
堺市立総合医療センターの診療内容を調査
日本形成外科学会専門医が在籍し診療を行っている
形成外科では、体表上に見られる疾患に対して、主に外科的なアプローチで治療を行っています。下肢静脈瘤のほかに、皮膚の腫瘍や傷跡、ケガ、眼瞼下垂などが治療の範疇となっています。
同院の形成外科には、日本形成外科学会専門医や皮膚腫瘍外科分野指導医、再建・マイクロサージャリー分野指導医などの資格がある医師が在籍しています。気になる症状がある方は、相談してみるとよいでしょう。
必要に応じて他科と連携を取りながら診察にあたる
堺市立総合医療センターには、地域連携システムと呼ばれるものがあります。患者さんの待ち時間の短縮はもちろん、提示された紹介状を参考に、他科との連携が必要な場合には、関係する各科との事前のすり合わせが可能です。同院には、循環器内科や総合内科などの診療科があり、必要に応じて連携を取りながら診察を行ってもらえます。
堺市立総合医療センターの医師情報
形成外科部長 門脇 未来医師の経歴
- 2003年 大阪市立大学卒業
形成外科部長 門脇 未来医師の所属・資格
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科分野指導医
- 日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医
- 日本創傷外科学会専門医
- 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会 下肢静脈瘤血管内焼灼指導医
- 難病指定
- 緩和ケア研修修了
- 日本乳房オンコプラスティック学会
- 日本頭蓋顎顔面外科学会
- 日本マイクロサージャリー学会
- 日本レーザー医学会
堺市立総合医療センターの基本情報
- 診療時間:8:15〜11:00
- 休診日:土日祝日、年末年始
- 所在地:大阪府堺市西区家原寺町1丁1番1号
- アクセス:JR阪和線「津久野駅」から徒歩約5分
- 電話番号:072-272-1199
- 公式HP:https://www.sakai-city-hospital.jp/