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梅田血管外科クリニック

梅田血管外科
引用元:梅田血管外科クリニック https://www.umeda-vvc.com/

本記事では、大阪・梅田の下肢静脈瘤レーザー治療専門クリニックである、梅田血管外科クリニックの特徴と口コミ評判をまとめました。

目 次

梅田血管外科クリニックの口コミ評判

自覚症状がなく悩んでいましたが、先生、家族の後押しがあり思い切りました。

自分が見ても、足の形の不快感があったものの、今夏はスカートがはけて快適でした。

もっと早く先生のこと知っていればよかった。30-40年来の悩みが嘘のようです。

参照元:梅田血管外科クリニック https://www.umeda-vvc.com/voice/

下肢静脈瘤が心配で受診しました。病院はきれいで、待ち合いもゆったりしていて、予約制のため待ち時間もなかったので、ストレスなく受診できました。

先生もスタッフも気さくな方が多く、心配な点を質問してもていねいに答えていただき、不安なく受診できました。

参照元:EPARK https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/150583/tab/8/

手術は知らないうちに終わりました。今までは怖いと思っていましたが、やっていただいて本当に良かった。

心から感謝いたします。ありがとうございました。

参照元:梅田血管外科クリニック https://www.umeda-vvc.com/voice/

梅田血管外科クリニックの治療費

  • 初診時(初診料+超音波検査):約3,040円(3割負担)、約1,010円(1割負担)
  • 硬化療法(片足):約5,000~9,000円(3割負担)、約1,700~3,000円(1割負担)
  • ストリッピング手術(片足):約36,000円(3割負担)、約14,000円(1割負担)
  • レーザーカテーテル治療(片足):約45,000円(3割負担)、約14,000円(1割負担)
  • 高周波カテーテル治療(片足):約45,000円(3割負担)、約14,000円(1割負担)

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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。

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梅田血管外科クリニックの特徴

2020年1月から保険適応のグルー治療に対応

グルー治療とは、血管内にカテーテルという細い管を挿入し、そこからグルーと呼ばれる医療用の瞬間接着剤を注入して血管を閉鎖させる治療法。

熱を加えるレーザーに比べ、より体への負担が少ないとされています。2020年1月から保険適用となる方法で、約5万円での治療が可能となりました。

保険適用でグルー治療を受けられるのは2020年1月時点だと全国でも15院のみ(編集チーム調べ)で、そのひとつが梅田血管外科クリニックです。

さまざまな下肢動脈瘤治療を幅広く用意

梅田血管外科クリニックでは、レーザーまたは高周波による血管内焼灼術・ストリッピング術・硬化療法・弾性ストッキングによる治療など、さまざまな下肢静脈瘤治療を用意。

なかでも高周波による血管内焼灼術は、梅田血管外科クリニックでもっとも実施されている治療法です。

アクセスが良く通院しやすい立地

梅田血管外科クリニックは、梅田駅から徒歩6分、北新地駅から徒歩4分というアクセスの良さも魅力です。

クリニック内は白を基調とした清潔感溢れる空間で、待合室には座り心地の良いソファーも用意されています。

広々とした空間でストレスなく過ごせるようにと、細かい部分まで配慮があります。

オンライン診察で遠隔診療が可能

梅田血管外科クリニックでは、忙しくてなかなか通院できない人や、遠方で診察に来るのが困難な人のために、オンラインで診察が受けられる遠隔診療を行っています。

遠隔診療のメリット

遠隔診療は、パソコンやスマートフォンを利用してオンラインで診察を受けられるので、待ち時間がなく移動時間や交通費なども抑えられます。

また、診察希望日の前日までなら24時間いつでもネットで予約できるので、開院時間に予約の電話ができない人にも便利です。

支払いもネットで登録したクレジットカードで行え、薬や処方箋も自宅まで届けてもらえるので、薬による治療なら病院に通わずに続けられます。

医師以外と顔を合わせることもないので、プライバシーを重視する人にもおすすめです。

遠隔診療の内容

遠隔診療で受けられるのは、「下肢静脈瘤の術後再診」と「下肢静脈瘤の医療相談」です。

「下肢静脈瘤の術後再診」は梅田血管外科クリニックで下肢静脈瘤の手術を受けた人が対象で、医師からオンラインでの再診を許可された人が利用できます。

診察時間は10分間で、保険適用された場合の費用は予約料+診察料+薬代で合計約2,000円~3,000円(3割負担の場合)ほど。

「下肢静脈瘤の医療相談」は、誰でも下肢静脈瘤に関する医療相談することができます。

相談時間は15分で、診断や処方などの治療はできませんが、費用はかからず無料で医療相談ができるので、下肢静脈瘤かも?と心配な人は気軽に利用してみましょう。

遠隔診療の利用方法

遠隔診療を行うには、はじめにアカウントを登録してCLINICS(クリニクス)の会員登録を行う必要が。一度登録すれば二度目以降はログインすればOKです。

ログインしたら、梅田血管外科クリニックを指定して診察メニューや予約日等を入力し、問診票を入力して予約完了。

オンライン診療では、テレビ電話のように医師と画面を通じて通話することになるので、カメラとマイクがつながるネット環境が必要になります。

診療日には、予約時間の5分前には待機しておくようにしましょう。

梅田血管外科クリニックの設備情報

レーザー治療

レーザー
引用元:梅田血管外科クリニックhttps://www.umeda-vvc.com/

カテーテルと呼ばれる細い管を血管の中に通し、血管の内側から焼くことで血管の内側を炭化させ、問題のある血管の血液を通らなくする(ふさぐ)治療に利用します。

ラジオ波治療

ラジオ波
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ラジオ波は、レーザー治療と同様に血管を焼灼する治療です。300kHz~6MHzの高周波を用いることで100℃前後の熱を発生させ、腫瘍を焼灼します。梅田血管外科クリニックでよく行われる治療に利用します。

梅田血管外科クリニックの医師情報

古林医師
引用元:梅田血管外科クリニック https://www.umeda-vvc.com/clinic/#a01

古林 圭一院長の経歴

  • 2000年 大阪医科大学医学部卒業
  • 2000年 大阪医科大学附属病院 勤務
  • 2001年 大阪府三島救命救急センター 勤務
  • 2006年 医療法人 春秋会 城山病院 勤務
  • 2013年9月 梅田血管外科クリニック(大阪市北区)開院

古林圭一院長の所属・資格

  • 医学博士
  • 日本脈管学会脈管専門医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本外科学会専門医
  • 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 腹部大動脈瘤ステントグラフト指導医
  • 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 胸部大動脈瘤ステントグラフト実施医
  • 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会 血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
  • 植込み型除細動器(ICD) /  ペーシングによる心不全治療(CRT)治療医

梅田血管外科クリニックの診療内容を調査

生活習慣病治療も連携して行う

梅田血管外科
引用元:梅田血管外科クリニック https://www.umeda-vvc.com/cavi/

心臓や血管の代表的な疾患として、狭心症・心筋梗塞・不整脈・動脈硬化・動脈瘤など、命にかかわる大きな病気がさまざまあります。このような疾患には、生活習慣病が大きく関与しています。生活習慣病は血管にダメージを与えてしまい、心疾患や血管疾患の原因となる動脈硬化を引き起こす恐れがあります。

同院では循環器疾患に関して、生活習慣病治療も連携して行うことで、大きな病気の予防に注力しています。心電図検査、超音波検査などの検査を行い、高血圧や脂質異常症、狭心症、心筋梗塞などの治療にあたっています。

血管の総合検査にも対応

血管の総合検査にも対応しており、血管外科と循環器内科の2つの側面から、動脈硬化の専門的な検査を行っています。動脈硬化とは血管が老化して硬くなることを指しますが、生活習慣病が悪化させる原因となります。

動脈硬化は初期症状がないため悪化しやすく、悪化すると脳卒中・心筋梗塞のリスクを高めてしまうため、生活習慣をコントロールし、予防していくことが大切です。

梅田血管外科クリニックの基本情報

  • 診療時間: 月水金土9:00~17:00(水曜は12時まで、月・火・金・土曜の9:00~12:00は手術)
  • 休診日 :木・日・祝
  • 所在地:大阪市北区曽根崎2-1-12 国道ビル5階
  • アクセス:北新地駅 徒歩4分/谷町線 東梅田駅 徒歩5分
  • 電話番号:06-6232-8601
  • 公式HP:https://www.umeda-vvc.com/