医師の情報 古林 圭一 院長
- 日本脈管学会脈管専門医
- 日本循環器学会専門医
- 日本外科学会専門医
- 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 腹部大動脈瘤ステントグラフト指導医・胸部大動脈瘤ステントグラフト実施医
- 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会 血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
- 植込み型除細動器(ICD) /ペーシングによる心不全治療(CRT)治療医
下肢静脈瘤の治療は、さまざまな症例の知見があり、複数の治療ができる専門医に相談するのがおすすめ。本サイトでは、血管とリンパ管の専門的な知識を持つ「日本脈管学会の脈管専門医」かつ、下肢静脈瘤への知識と治療実績が豊富な「下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の実施医・指導医」が在籍する大阪府のクリニック4院を紹介します。
公開日: |更新日:
1960年設立の日本脈管学会は、2019年10月時点での会員数は3,059名(※)。日本脈管学会は、脈管学にまつわるさまざまなジャンルの研究を統合し、発展させることを目的として設立されました。
大血管・末梢血管・リンパ管を中心に、脈管診療を行う医師のうち、所定の条件を満たした医師を専門医として認定。専門医として認定されるには、初期研修後6年以上の臨床研修歴を有するなど、条件を満たす必要です。そのため認定された専門医は、下肢静脈瘤に対し広い知見を持っているといってよいでしょう。
保険認可によって血管内レーザー焼灼術が急速に広まっていくことを踏まえて、安全かつ効果的に治療が行われるよう、日本静脈学会・日本血管外科学会・日本脈管学会・日本皮膚科学会・日本形成外科学会・日本インターベンショナルラジオロジー学会の6学会で血管内レーザー焼灼術の実施基準を作成。
その基準の中で、下肢静脈瘤の診断と治療を20例以上(内容に条件あり)経験した医師を実施医、術者として20例以上血管内焼灼術を経験した医師を指導医として認定しています。そのため、レーザー治療に対する経験や技術を持っている医師と言えるでしょう。
自分の足の状態によって、最適な治療方法は異なるため、下肢静脈瘤クリニックを選ぶ際には、対応できる治療の種類をチェックしてみましょう。
血管内にカテーテルを挿入し、医療用の瞬間接着剤を注入して血管を閉じる治療法。2019年月12月から保険適用された治療法で、大阪府で治療が受けられるのは梅田血管外科クリニックだけです。(2020年3月時点、編集チーム調べ)
2013年9月の開院当初から、下肢静脈瘤のレーザー治療を行う梅田血管外科クリニック。細いファイバーを血管に通して治療をするため、傷口が目立ちにくく、術後の回復も比較的スムーズです。
カテーテルという細い管の先端にある金属コイルに460kHzの高周波電流を流し、120℃の熱変性で血管壁を焼いて治療します。梅田血管外科クリニックでもっとも実施されている治療法です。
鎮痛剤と局所麻酔を用いて脚の付け根を2cmほど切開し、大伏在静脈を根元で切断。さらに膝の内側を約1cm切開してストリッピングワイヤーという器具を通し、大伏在静脈を抜き取る方法です。
静脈血管内に硬化剤と呼ばれる薬剤を注入し、瘤のある静脈を閉塞させる治療法。ただし効果は一時的なものなので、カテーテル治療と併用するケースが多くなっています。
伸縮性の強い医療用弾性ストッキングを着用し、血管を圧迫して足に血液がとどまるのを防ぐ方法。梅田血管外科クリニックでは、医師や弾性ストッキングコンダクターが適した種類を選びます。
大阪医大付属病院、大阪府三島救命救急センター、医療法人春秋会城山病院で、血管外科としての経験を積んできたドクター。下肢静脈瘤の治療においても、豊富な経験とノウハウを活かした診療を行っています。
安全性に配慮された高周波カテーテルを用いた下肢静脈瘤治療の提供に力を入れるほか、新しく保険適応された治療法を早くから取り入れるなど、下肢静脈瘤治療に日々尽力しています。
(前略)すぐにエコーを見ながら院長が見てくださり、気さくにお話していただき、弾性ストッキングでいいと思う・・・との事、でもお尻の下から左足下まで痛いんです・・・と訴えると、坐骨神経痛を併発していると思う、とのことで、今までのつっかえがストンと納得できました。(後略)
(前略)長年悩んでた足の事も、院長先生が丁寧に状態を説明して下さり、スタッフの方々もすごく優しい笑顔で接してくださったので、不安が一気に消えて、すごく安心して今後の治療を前向きに取り組む気持ちになれました。(後略)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | △ | △ | ◎ | - | △ | △ | - |
14:00~17:00 | 〇 | 〇 | - | - | 〇 | 〇 | - |
大阪市北区曽根崎2-1-12 国道ビル5F
JR「北新地駅」より徒歩4分
大阪メトロ「東梅田駅」より徒歩5分、「梅田駅」より徒歩6分
06-6232-8601
坂田血管外科クリニックでは、静脈瘤治療用半導体レーザー装置「ELVeSレーザー」を使用。ほとんどの下肢静脈瘤治療に使える方法ですが、蛇行が強かったり非常に細かい血管には不向きです。
血管内に高周波カテーテルを挿入し、先端から出る高周波の熱で静脈を焼灼する方法です。問題のある静脈のみを血管の中から治療できるもので、体へのダメージが比較的少ないのが特徴です。
逆流を起こしている伏在静脈の根元を糸で縛り、切り離す方法。蛇行や拡張が強い症例や、細かい静脈瘤の治療にも適します。超音波検査で手術部位を正確に調べるため、小さな切開のみで済みます。
ポリドカスクレロールという硬化剤を静脈瘤の中に注射し、固めることで静脈瘤を治療する方法。注射後は包帯を巻いて3日ほどしっかりと患部を圧迫、その後は弾性ストッキングを着用する必要があります。
症状が軽く、手術の必要がないケースに使われる治療法です。治療の効果は弾性ストッキングを着用しているときだけなので、下肢静脈瘤を完全に治すことはできません。また、手術後の回復にも使われます。
坂田医師は1994年より静脈瘤治療に関わり、神戸労災病院・住友病院で15年にわたる下肢静脈瘤の治療に従事。その経験をもとに、2009年9月に下肢静脈瘤の専門クリニックである坂田血管外科クリニックを開院しました。これまでに培った経験と技術をベースに、患者第一の治療を提供し続けています。
初めて、手術らしきものをしたので、だいぶ不安だったのですが、受付の方も丁寧に色々聞いたりしたのですが、嫌な顔せず答えてくれました。
先生も気さくな方で、質問にはちゃんと答えていただけますし、手術中も大丈夫やから、足キレイになるからねとお声かけてくださりました。
看護師さんも、皆さん優しい方ばかりで、手術中もお話ししながら、ずっと手を握ってくれてて、背中さすってくれたり、かなり痛がりな私なのですが安心して、がんばれました。
ありがとうございました。
産後特に脚の網目状になった毛細血管が気になって、下肢の血管に詳しいこちらの病院を受診しました。まずは検査着に着替えるところから始まりましたが、先生の問診があり、これは下肢静脈瘤の類いではなく、30代でも3割の人に起こりうる一種の老化現象…とのことでした。それはそれでショックでしたが、見た目だけの問題とのことで安心しました。しかも、どうしても気になれば、住友病院の形成外科でレーザー治療を受けるといいよ、とご親切に教えてくださいました。
また、今後のためにと、別室で下肢静脈瘤防止のための靴下を販売されてて、一足購入しました。気持ちよくてとても良いです。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~14:00 | △ | △ | △ | - | △ | △ | - |
14:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 | - |
大阪市中央区高麗橋1-7-3 北浜プラザ3F
大阪メトロ「淀屋橋駅」徒歩5分、「北浜駅」4番出口直結
06-6121-2368
血管内にレーザーファイバーを入れ、内部から焼灼する方法。ラジオロジークリニック扇町では、局所麻酔で行われ、治療にかかる時間は約1時間。日帰り手術のため日常生活にすぐ戻れますが、しばらくは重労働を避ける必要があります。
血管を固める硬化剤を注射し、包帯で圧迫して問題のある血管をつぶす方法。ラジオロジークリニック扇町では、治療時間は15~30分程度で、細い静脈瘤と処置済みの血管が対象です。術後はしばらくしこりや色素沈着が残ることも。
医療用のストッキングで足全体を圧迫し、静脈瘤の進行を防ぐための治療法です。これにより、足全体の血流改善が期待できます。ただし症状の進行抑制や再発防止のみに使用しており、静脈瘤そのものを治癒することはできません。
血液の逆流が起こっている静脈を切り取らず、高い位置で縛って切り離す方法です。血管を抜き取るストリッピング手術よりは負担が軽いですが、再発率が高いのがネック。そのため、硬化療法と併用されることが多くなっています。
宮本医師は放射線科医であり、さらに血管内治療・超音波を得意としています。下肢静脈瘤の治療においては、レーザーによる血管内焼灼術・硬化療法・高位結紮術・圧迫療法といった、さまざまな治療法を幅広く提供。診察はもちろん、検査・手術まで一貫して宮本医師が行っています。
まず受付の方が優しく丁寧です。今まで行った病院の中で、一番「接遇」をしていただいたと感じました。病院は、新しく清潔なビルの中にあり、病院自体もきれいです。MRI検査を受けたのですが、検査着に着替えるための更衣室も整備されています。先生も礼儀正しく、言葉遣いも丁寧で、質問しやすい雰囲気でした。MRIの検査も非常にスムーズで、こちらが恐怖心を持たないように尽くしてくれます。検査で来られる方が多く、皆さん予約しているので待ち時間も長くなくストレスはありませんでした。
先日お世話になりました。大阪梅田の泉の広場から歩いてちょっと行ったところで地理的にも便利。
ビルの中のとっても綺麗なクリニックです(待合室はちょっと狭い)。
土曜日にMRI検査をしてくれる病院そのものが少ないのに、ここのドクターはものすご~く親切な方で安心してお任せできました。
こちらの質問にも親身になって答えてくださいました。技師の方も大変感じが良かったです。
専門分野なだけに通うことはないと思いますが、おすすめです!
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - |
9:00~17:00 | - | - | - | 〇 | - | 〇 | - |
大阪市北区神山町1-7 アーバネックス神山町ビル2F
大阪メトロ「東梅田駅」M10出口より徒歩約4分
大阪メトロ「扇町駅」2A出口より徒歩約5分
JR「天満駅」より徒歩約8分
JR各線「大阪駅」「梅田駅」より徒歩約15分
06-6311-7500
06-6809-6867(血管外来)
カテーテルを静脈に挿入し、熱を発生させて内側から静脈を閉じ、血液の流れを遮断する方法です。使用している1470nmレーザーは静脈壁の深くまで熱エネルギーが浸透しないタイプで、効率よく血管を閉じることができます。
静脈内にカテーテルを入れ、高周波による熱で治療を行います。手術にかかる時間は約20分。下肢静脈瘤で手術が必要となった場合、レーザーまたは高周波による治療法が多く選択されるとのことです。
足の付け根やヒザのあたりを小さく切開し、ワイヤーを通して下肢静脈瘤の原因となる血管を抜き取る治療。なんば坂本外科クリニックでは、局所麻酔だけでなく鎮静剤も使用するため、眠っている間に手術が完了します。
ポリドカノールという硬化剤を静脈に注入する方法。硬化剤を注入された静脈を包帯などで圧迫し、静脈の壁をくっつけることで血液の流れを遮断します。細い血管のみに適用する方法で、太い血管には不向きです。
圧迫力の強い弾性ストッキングを着用し、余分な血液がふくらはぎに溜まらないよう押さえ込んでおく治療です。これによって静脈への負担が軽減され、むくみなどの症状の予防が期待できます。
坂本医師は、より満足度の高い治療を提供するため、2015年に日帰り手術を受けられるクリニックを開業。日々「もっと早く治療を受ければよかった」と言ってもらえるような、日帰り手術を心がけています。日帰り手術が中心ですが、硬化療法や弾性ストッキングなど、手術以外の治療法も数多く取り扱っています。
昨年鼠径ヘルニアを患い、たまたま兄が見つけたクリニックがここのクリニックでした。(中略)早速予約し受診しましたが、先生は腰の低い優しい先生で、スタッフの皆さんも気さくな方が多く、その明るい雰囲気にガチガチに緊張していた僕はすごくリラックス出来ました。(中略)現在はあの脱腸のイライラから解放され、スポーツにも精が出せ、快適な毎日を過ごしています。本当に感謝しています。
(前略)受付の方はじめ皆さん優しい方ばかりで、とくに手術後のケアーに納得しました。比較的新しいビルの4階で受付の整頓されてますが、手術室は特に清潔でした。予約をしていますのであまり長時間待つことはありませんでした。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | △ | △ | - | △ | △ | △ | ※ |
14:00~18:00 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 | 〇 | ※ |
大阪市浪速区難波中1丁目10-4 南海SK難波ビル(旧南海野村ビル)4F
大阪メトロ御堂筋線・千日前線「なんば駅」6番出口すぐ
大阪メトロ四つ橋線「なんば駅」31番出口より徒歩3分
阪神/近鉄「大阪難波駅」6番出口すぐ
南海「難波駅」より徒歩3分
JR「難波駅」より徒歩8分
06-6585-7310
下肢静脈瘤と診断され、「今すぐ手術が必要」と言われたり、「急いで手術する必要は無い」と言われたり、時には、治療内容に「本当にその手術が必要なのか?」と疑問を持つこともあるでしょう。
ここでは、施術できる治療法が多く、Googleの口コミでも4.7を獲得(2023年2月時点)し、セカンドオピニオン目的でも患者が来院するクリニックの先生にインタビュー。来院する患者様が抱える不安や疑問に答えていただきました。
グルー治療は、2020年12月から保険適用となった新しい治療法です。血管にカテーテルを挿入し、グルーと呼ばれる医療用の瞬間接着剤を注入して血液の逆流を止めます。レーザーや高周波と違って熱を使わないため、体への負担が少ないとされています。針を刺すだけなので基本的には局所麻酔のみでOK、術後の回復も比較的スムーズです。
血管の中にレーザーファイバーを挿入して患部となる静脈を焼く「血管内レーザー焼灼術」と、患部の外側からレーザーをあてて患部となる静脈を消滅させる「対外照射レーザー治療」あります。いずれも患部の静脈を退化させ、体内に自然吸収させる治療法です。傷口もほとんど残らず、患者の負担も少ないのが特徴です。
高周波治療とは、血管にカテーテルを挿入し、患部となる静脈を高熱で焼く方法。レーザー治療はレーザー照射で焼くのに対し、高周波治療はカテーテル自体の熱で焼く、という違いがあります。レーザー治療に比べると処理にムラが少ないという長所がありますが、血管の閉塞率はレーザーに比べると低いという報告もあります。
静脈瘤を起こしている血管を、外科手術で引き抜く治療法。軽度のものから大きな静脈瘤まで治療が可能で、とくに伏在型静脈瘤と呼ばれる重度の下肢静脈瘤の治療に有効です。全身麻酔や下半身麻酔が必要となるため、一般的な病院では数日の入院が必要ですが、一部の病院では日帰り手術も対応しています。
硬化剤を患部に注射する治療法。静脈瘤を固めることで退化させ、やがて組織へと吸収させるという方法になります。手術痕も残らず、日帰り治療も可能。保険も効くため治療費は安価となる場合があります。ただし、患部にたくさんの血栓ができてしまう可能性もあるため、太い静脈瘤には適していません。
医療用の弾性ストッキングを着用し、足に適度な圧を加えて余分な血液・水分が溜まるのを予防する方法。下肢静脈瘤の症状が軽度の場合や、手術後の再発予防にも利用されることがあります。製品にはいくつかの仕様があるため、医師や弾性ストッキングコンダクターに適したものを選んでもらうことが大切です。
血液の逆流を防ぐため、足の付け根部分で血管を縛って切り離し、逆流を止める治療法となります。体への負担は少ないですが、下肢静脈瘤を完全に治癒させるのが難しいのがデメリット。また、再発のリスクも高いため単独で行われることはほとんどなく、現在では硬化療法と併用することが多くなっているようです。
「足に血管が浮き出ている」「見た目にもぼこぼこしている」といった症状がある場合、それは下肢静脈瘤かもしれません。ただ、見た目だけでは分からないこともあるため、簡単にできるチェックリストを作成してみました。気になる人は、ぜひ活用してみてください。
内科・外科・整形外科など、さまざまな診療科目を持つ総合病院。下肢静脈瘤の治療については要問い合わせです。
循環器内科にて下肢静脈瘤のカテーテル治療を実施。血管エコーを利用し、負担の少ない治療を心がけます。
下肢静脈瘤レーザー焼灼術の手術指導施設の認定を受けたクリニック。患者の要望に沿った治療を心がけます。
下肢静脈瘤外来を設置し、体への負担がかかりにくい日帰り治療を提供しています。平日は20時まで診療。
下肢静脈瘤に特化した医師による、丁寧な診察と治療を提供。取り扱っている治療法の種類も多いのが魅力です。
心臓血管外科では、下肢静脈瘤を含む心臓血管疾患全般の外科的治療を行っています。
皮膚科で診療を実施。下肢静脈瘤治療用ELVeSレーザーを導入し、負担の少ない治療を心がけています。
皮膚・形成外科にて下肢静脈瘤の治療を実施。血管内焼灼術については、実施基準により下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会血管内レーザー焼灼術指導医が担当します。
手術・ストッキング療法・硬化療法を行う下肢静脈瘤専門外来を設置。手術はストリッピング手術が中心です。
地域医療の中核を担う総合病院。心臓血管外科で下肢静脈瘤に対する高周波手術を提供します。
形成外科は、下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の認定施設で、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会血管内レーザー焼灼術実施医も在籍。
血管病変疾患のケアに力を入れているクリニック。下肢静脈瘤の診察・治療については要問い合わせです。
肛門治療の実績が豊富なクリニックですが、下肢静脈瘤の外科的治療・硬化療法も行っています。
下肢静脈瘤治療センターを開設し、精密検査や手術などを行っています。心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科指導医・専門医が在籍。
特殊診療として、下肢静脈瘤外来を設置しているクリニック。豊富な検査機器で迅速な診断を心がけています。
形成外科で下肢静脈瘤治療を実施。潰瘍を伴う下肢静脈瘤に対して、内視鏡を使った治療も行っています。
内科・循環器内科・血管外科を専門とするクリニック。下肢静脈瘤の治療は、血管外科で取り扱っています。
さまざまな診療科目を持つ総合病院。下肢静脈瘤の治療については心臓血管外科で行っています。
下肢静脈瘤の日帰り手術専門クリニック。レーザー治療や硬化療法など、対応できるすべての治療を日帰りで受けられます。
循環器疾患の専門病院で、循環器内科・心臓血管外科・外科などを設置。下肢静脈瘤へのレーザー治療も実施しています。
内科・外科・婦人科・肛門外科を診療科目に持つクリニック。下肢静脈瘤の治療については、要問い合わせが必要です。
治療は皮膚科・形成外科・美容皮膚科で対応。高周波による焼灼術や硬化療法などの日帰り手術を行っています。
弾性ストッキングによる保存的治療や、硬化療法・瘤切除術・血管内焼灼術などを取り扱っています。
形成外科・美容外科にて弾性ストッキングによる圧迫療法・硬化療法・ストリッピング手術・静脈結紮術を実施。
下肢静脈瘤の診察・治療については外科で実施。ストリッピング術と下肢静脈瘤結紮硬化療法を行っています。
下肢静脈瘤の手術を受けられる、日帰り手術センターを設置。24時間サポートを実施し、術後も相談できます。
心臓血管外科にて、波長1470nmの血管内レーザー治療を行っています。日帰りまたは1日ほどの入院で治療が可能。
下肢静脈瘤・鼠径ヘルニアの日帰り治療を専門的に行うクリニック。正確な技術とサービスを心がけています。
2017年4月に新設された心臓血管外科にて、下肢静脈瘤の血管内焼灼術を行っています。診療は予約必須。
日帰りでの下肢静脈瘤レーザー治療や、ストリッピング手術・高位結紮術などを提供しているクリニックです。
高周波治療と硬化治療を行っているクリニック。どちらの治療法も、日帰りで受けることが可能です。
外科的治療から保存的治療まで、幅広い下肢静脈瘤を用意。検査から説明まで、院長が担当しています。
下肢静脈瘤外来を設けており、硬化治療・ストリッピング手術・レーザー治療などを行っています。
下肢の動脈疾患や静脈疾患治療を得意とする下肢救済センターを設置しています。
下肢静脈瘤手術を専門とする、血管外科医による治療を提供。レーザー治療を中心に行っています。
血管内治療・超音波を得意とする院長が、検査・治療・アフターフォローを担当しています。
下肢静脈瘤治療と痔の日帰り手術を実施。下肢静脈瘤の治療は、ストリッピング手術が第一選択です。
内科・循環器内科・リハビリテーション科の診療科目を持つ病院。通院が困難な方向けに在宅訪問診療も実施。
日本医療機能評価機構に認定を受けている病院。下肢静脈瘤の治療方法として、血管内治療に力を入れています。
結紮術と硬化療法を組み合わせた治療法やレーザー治療を提供。負担の少ない日帰り手術も行っています。
数多くの診療科のうち、血管外科が下肢静脈瘤の治療を実施。どの症状にも対応できる幅広い治療法が用意されています。
患者様の負担も少ない、ラジオ波による血管内焼灼術を導入。合併症が起こりにくく、術後の大腿部のつっぱりなどもありません。最短1泊2日の入院で、腰椎麻酔あるいは全身麻酔下で行っています。
心臓血管外科にて治療を実施。血管内焼灼術の機器を導入しています。術後の出血や火傷の有無等を評価するため、1~2泊の入院が必要です。
下肢静脈瘤・足のむくみの専門外来のあるしまだ循環器・糖尿病内科クリニック。糖尿病や高血圧をはじめとした生活習慣病の診察を行っています。不安なことを気軽に相談できる環境が整っているクリニックだといえるでしょう。
市立豊中病院では、ストリッピング術や硬化療法・下肢静脈瘤血管内焼灼術などを採用しています。循環器内科と連携して治療を行っているのが特徴です。
西沢クリニックは、循環器科、心臓外科、血管外科をメインに診療をおこなっています。主要駅やバス停から徒歩10分以内でアクセスできる好立地にあり、土曜日も診療可能なので、継続して通院しやすいクリニックです。
岡本医院は、Vbeamレーザーを用いた下肢静脈瘤の治療をおこなっているクリニックです。美容医療に関する施術の提案を行っており、アットホームなクリニックを目指して治療を行っています。
地域治療支援病院である関西メディカル病院。下肢静脈瘤の治療においては、「硬化療法」「高位結紮術」「ストリッピング術」などの治療法を提案しています。
下肢静脈瘤の手術において、「下肢静脈瘤抜去術(ストリッピング法)」「高位結紮術」を提案している青松記念病院。平日だけでなく土曜も午前診療を行っています。
地域に暮らす方にとって信頼されるような医療機関を目指しています。スタッフも患者さんメインの医療を目指し、あたたかな対応を心がけているとのこと。質の高い医療提供を目指すため、地域の医療機関と連携しています。
患者さんとの対話を大切にし、健康に関することならなんでも相談できるクリニックを目指しているなかおオレンジクリニック。皮膚科特殊外来が、下肢静脈瘤のほか、巻き爪や湿疹などに対応しています。
クリニーク大阪心斎橋は、患者さんとのコミュニケーションを重視しているクリニックです。「心斎橋駅」から徒歩1分ほどとアクセスも良好。状況に応じて、当日施術にも対応してくれます。
スカイビルにあるクリニックで、アクセスも良好。下肢静脈瘤のほかにもさまざまな症状の相談に応じてくれます。体の気になる部分について総合的な相談に応じてくれるクリニックといえるでしょう。
関西医科大学病院の基幹病院の1つとして、さまざまな症例の患者さんを受け入れている関西医科大学総合医療センター。下肢静脈瘤の診療は、血管治療を専門とする「血管外科」にて行われています。
河内総合病院では、専門外来を設けて下肢静脈瘤に対応。高位結さつ手術と硬化治療の組み合わせが可能であれば、日帰り手術も可能なため、仕事でなかなか休みが取れないといった方に向いているでしょう。
八尾徳洲会総合病院では、患者の負担が少ないとされる血管内治療に対応し、圧迫療法、硬化治療なども提案しています。総合病院であることの強みを活かして、他の診療科と連携した治療も期待できます。
患者さんに合わせた根本治療と症状改善治療の両方に対応している大阪静脈瘤クリニック。根本治療では高周波治療、レーザー治療など、症状改善治療では圧迫療法、硬化療法、スタブアバルジョン法を用います。
吉田病院では下肢静脈瘤の手術方法として、静脈の中に細いワイヤーを入れてワイヤーごと静脈を抜き去るスリッピング手術と、下肢の静脈瘤に接着剤のような薬剤を注射して固めてしまう硬化療法を採用しています。
吹田病院の下肢静脈瘤治療は、末梢血管を専門とする「心臓血管外科」が担当。治療には、身体への負担や疼痛や術後の皮下出血の発症を考慮して、ラジオ波を用いた血管内焼灼術を標準術式としています。
和泉市立総合医療センターは、2018年に「心臓血管外科」が新設され、心臓血管外科で下肢静脈瘤の診療を行っています。
いずみ皮膚・形成外科クリニックでは、下肢静脈瘤手術、皮膚腫瘍、眼瞼下垂の手術を日帰りで行っています。
高津病院は、下肢静脈瘤などの静脈の病気や動脈瘤などの動脈の病気の治療に力を入れています。
下肢静脈瘤の日帰り手術を実施しているほか、生活習慣病や循環器疾患の治療も行っており、幅広い疾患の相談ができるクリニックです。検査や手術の内容はあらかじめ電話で問い合わせることができます。
かわらだ心臓足血管クリニックでは、「心臓から頭、足先まで」をモットーに、一人ひとりの患者の症状に応じた診療を提供しています。心臓や脚、血管などの疾患に幅広く対応する中で、下肢静脈瘤の診療も行っています。
榊原クリニックは、内科・循環器内科・心臓血管外科の診察を行っているクリニックです。さまざまな不安や悩みに寄り添い、治療を行っています。特殊外来として下肢静脈瘤は日帰り手術に対応しています。
府中病院の心臓血管外科では下肢静脈瘤をはじめ、診療科目に関連するさまざまな疾患の手術と、術後のフォローを外来診療で提供しています。外来は水曜日(午後)・土曜日(午前)に行っています。