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摂津市エリアから通いやすい下肢静脈瘤を治療できるクリニック
このページでは、摂津市エリアから通える下肢静脈瘤治療に対応しているクリニックを紹介します。院ごとに対応している治療法や医師について解説。摂津市近辺で下肢静脈瘤治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
選定条件:2023年11月21日時点でGoogle検索で「摂津市 下肢静脈瘤 クリニック」と検索し、検索結果上位30位までに公式HPが表示されたクリニックを調査。その中で、下肢静脈瘤に対応している7クリニックをピックアップ。
摂津市エリアから通いやすい
下肢静脈瘤を治療できるクリニック一覧
梅田血管外科クリニック

下肢静脈瘤や足のむくみ、リンパ浮腫など足の病気を専門としている梅田血管外科クリニック。同院ではこれまでに数多くの治療を手がけており、手術は全て日帰り手術で行っています。血管外科専門医による丁寧な診断・診療を行っており、それぞれの患者に合ったケアや治療を提供しています。
また、リンパ浮腫の治療も同院で行っている点も特徴のひとつ。診断を受けた後そのまま診察のほかスキンケアの指導や圧迫療法、日常生活の中でのケア指導も行っています。
梅田血管外科クリニックの治療法
グルー治療(血管内塞栓術)
医療用の瞬間接着剤を、下肢静脈瘤ができている血管内に注入することによって血管を閉塞するという治療方法です。局所麻酔を行い、エコー下でカテーテルを静脈内に挿入し、医療用の瞬間接着剤を注入します。
下肢静脈瘤高周波カテーテル治療(ラジオ波による血管内焼灼術)
同院で数多く行われている治療法。細いカテーテルを膝の内側またはふくらはぎから挿入し、伏在静脈本幹の焼灼を行います。焼灼された血管は血液が通らなくなることから、問題のある血管を無くすことができます。
LSO1470カテーテル治療
細いレーザーファイバーを挿入して治療を行っていくことから、傷口が目立ちにくい点がメリット。挿入したレーザーファイバーにより、伏在静脈本幹の焼灼を行う治療方法です。焼灼した血管は炭化して血液が通らなくなるため、問題のある血管を無くすことが可能です。
硬化療法
治療が必要な静脈に対して血管を固める硬化剤を注射した後、弾性包帯にて圧迫して血管の内側を接着させることによって対象の静脈を閉塞させる、という治療方法です。閉塞した静脈はだんだん小さくなっていきます。
ストリッピング治療方法
ストリッピング治療方法は、局所麻酔と鎮静剤を用いた手術となっています。足の付け根を2cmほど切開することによって根元周辺にある枝分かれの処理を実施するとともに、膝の内側を切開してストリッピングワイヤーを通して足の付け根までの大伏在静脈を抜き去ります。
弾性ストッキング
適度な圧力を与えられる医療用のストッキングを着用することによって下肢静脈瘤の進行を防止したり現状維持を行います。着用期間は医師の指示を守ることが大切です。
梅田血管外科クリニックの口コミ
親切でした
とても親切で感じが良かったです 血管外科も初めてで不安でしたが説明して頂き不安も消えました。
引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/150583/tab/8/)
こちらで治療をお願いしたいほどでした
スタッフの方も先生もとても親切で感じが良かったです。検査もすぐにして頂きました。
動脈の血流障害ということで紹介状を書いてもらいましたが、こちらで治療していただけたらなぁと感じるくらいでした。
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/ttdNPASGC1YWYJx87)
梅田血管外科クリニックの院長の紹介
院長 古林 圭一
古林 圭一院長の経歴
- 2000年 大阪医科大学医学部卒業
- 2000年 大阪医科大学附属病院 勤務
- 2001年 大阪府三島救命救急センター 勤務
- 2006年 医療法人 春秋会 城山病院 勤務
- 2013年9月 梅田血管外科クリニック(大阪市北区)開院
古林 圭一院長の資格
- 医学博士
- 日本脈管学会脈管専門医
- 日本循環器学会専門医
- 日本外科学会専門医
- 腹部大動脈瘤ステントグラフト指導医
- 胸部大動脈瘤ステントグラフト実施医
- 血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
- 植込み型除細動器(ICD) / ペーシングによる心不全治療(CRT)治療医
梅田血管外科クリニックの概要
クリニック名 | 梅田血管外科クリニック |
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所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎2-1-12 国道ビル5F |
URL | https://www.umeda-vvc.com |
電話番号 | 06-6232-8601 |
診療時間 | 月・火・金・土 9:00~13:00 / 14:00〜17:00 水 9:00~12:00 ※月・火・金・土の午前は手術日 ※水曜午前は禁煙外来のみ |
休診日 | 木曜・日曜 |
まつい血管内科・静脈瘤クリニック

幅広い下肢静脈瘤の治療に対応している点が特徴のまつい血管内科・静脈瘤クリニック。同クリニックの院長は、血管焼灼術における指導医の資格を保有しており、下肢静脈瘤治療において数々の経験を持っているドクターです。
治療にあたってはまず超音波を使用して血管の状態を調べ、その結果をもとにして治療方針や治療日を決定するといった流れになります。また、同院での静脈瘤の手術は日帰りで行われる点も特徴といえるでしょう。
まつい血管内科・静脈瘤クリニックの治療法
圧迫療法(保存的治療)
弾性ストッキングを着用し、脚部を圧迫して血液の流れを促すことによって治療を行っていきます。この治療により、静脈瘤の予防や進行の防止につなげます。
血管内レーザー治療(EVLT)
レーザーファイバーを用いた治療方法です。病変状態の静脈に対してレーザーファイバーの挿入を行い、血管の内側を焼いて閉塞させると、血管が繊維化して体内に吸収されていきます。
血管内塞栓術
「グルー」と呼ばれる医療用の接着剤を用いた治療方法です。静脈内にグルーを注入し、血管を塞栓させます。血管内レーザー治療と比較すると、周辺組織への影響が少ないといったメリットがありますが、接着剤に対するアレルギーがある方は治療が受けられないケースもあります。
ストリッピング手術
弁不全状態となっている静脈を抜き取って治療を行う方法です。この治療を行う場合には、鼠蹊部・膝下を切開してワイヤーを通し、対象となる静脈を引き抜きますが、根治療法として代表的な方法とされています。
静脈瘤切除術(STAB AVULSION)
特殊な器具を用いて静脈瘤を切除する方法です。小さな傷で済むため縫合の必要がなく、さらに傷跡も残りにくいという特徴があります。
硬化療法
瘤ができている血管に対して硬化剤を注入する方法です。注射のみの対応となることから短時間での治療が行えるというメリットがありますが、他の外科処置と比べた場合には再発率が高いとされています。
まつい血管内科・静脈瘤クリニックの口コミ
左足の静脈瘤手術を受けました
50代男性です。H29年に左足の静脈瘤手術を行いました。ひざの内側の血管がぼこぼこに浮いていました。ひざ下正面の血管も浮いていました。(中略) 私の場合、手術費用は約5万円+初診と3回の事後検査費用は1.5万円くらいでした。(後略)
引用元:病院なび(https://byoinnavi.jp/clinic/265839/reviews)
静脈瘤について詳しく教えてくれた
病状について詳しく教えて頂きました。静脈瘤にも軽度~重度のものがあり、主に立ち仕事をしている人が多いこと、放置しても悪化はするが改善はされないので、治療が必要だと仰いました。
引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/163769/tab/8/)
まつい血管内科・静脈瘤クリニックの院長の紹介
院長 松井広登
松井広登院長の経歴
- 2003年 大阪市立大学医学部 卒業
- 2003年 大阪市立大学医学部附属病院 勤務
- 2005年 国立病院機構 大阪南医療センター 勤務
- 2006年 大阪市立大学医学部附属病院 勤務
- 2010年 医療法人藤井会 大東中央病院 勤務
- 2014年 医学博士号取得
松井広登院長の資格
- 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会 下肢静脈瘤血管内焼灼術 指導医
- 日本IVR学会 専門医
- 日本医学放射線学会 診断専門医
- 日本静脈学会 会員
まつい血管内科・静脈瘤クリニックの概要
クリニック名 | まつい血管内科・静脈瘤クリニック |
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所在地 | 大阪府高槻市芥川町1丁目11-2 OSAKAYAビル3F |
URL | https://takatsuki-cl.com |
電話番号 | 072-686-6000 |
診療時間 | 月・木 9:00~12:00 / 17:30~19:00 火・金・土 9:00~12:00 |
休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
坂田血管外科クリニック

坂田血管外科クリニックは、下肢静脈瘤の治療にあたってできる限り痛みの少ない体に優しい手術を行っている点が特徴となっています。どの程度を痛いと感じるかは人によって異なることから、局所麻酔を行っても痛みを感じる場合には神経ブロックを追加することもあります。
また同クリニックの特徴として「紹介により来院する方が多い」という点も挙げられます。中には家族の紹介で海外から来院するといったケースもあるようです。
坂田血管外科クリニックの治療法
弾性ストッキング着用
弾性ストッキングを着用することによって下腿を圧迫して筋ポンプ作用をサポートし、むくみやだるさ、こむら返りといった下肢静脈瘤の症状を軽減します。さらに、静脈瘤の進行を抑えることにより、予防効果も期待できるといった面もあります。
血管内焼灼術
光ファイバーや高周波カテーテルを静脈瘤の中に挿入した後に熱を加えて、静脈瘤の中から焼灼を行う治療方法です。手術時に操作を行う際には、ほぼ超音波の画像を見ながら行っていきますが、手術時間の目安は20〜30分で終了します。
レーザー手術
レーザー光を通す細い管を下肢静脈瘤の原因となっている静脈に入れてレーザー光を照射し熱を発生させることによって、静脈を内側から閉じる方法です。体への負担が比較的少ないことがメリットとなっており、局所麻酔で手術が行えます。
高周波カテーテル治療
高周波を用いて静脈瘤の治療を行う方法です。この方法は、血管の中にカテーテルを入れ、その先端から高周波を出すことにより発生した熱を用いて静脈を閉じる方法となっています。侵襲が少ない点が特徴のひとつです。
ストリッピング術(静脈抜去術)
細かい静脈瘤や蛇行・拡張が強い静脈瘤に対してよく利用される方法となっています。この方法は、静脈逆流を起こしている伏在静脈の根部を結紮(けっさつ:糸で縛ること)切離して大腿部の静脈を取ります。
硬化療法
硬化剤を静脈内に注射して硬化させることによって治療を行う方法です。この場合、「ポリドカスクレロール」という硬化剤を使用します。
坂田血管外科クリニックの口コミ
不安でしたが励ましてもらえました
初めて、手術らしきものをしたので、だいぶ不安だったのですが、受付の方も丁寧に色々聞いたりしたのですが、嫌な顔せず答えてくれました。
先生も気さくな方で、質問にはちゃんと答えていただけますし、手術中も大丈夫やから、足キレイになるからねとお声かけてくださりました。(後略)
引用元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/2270089980/reviews)
対応がとても親切です
先生、スタッフのみなさま共に、とても親切です。院内も明るく清潔で近代的です。何よりも、多くの患者さまに支持されていらっしゃるのが素晴らしいです。私は両脚とも足の付け根から処置いただきましたが、その日、徒歩で帰宅できました。(後略)
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/W7XJtB1gJwTrGByW9)
坂田血管外科クリニックの院長の紹介
院長 坂田 雅宏
坂田 雅宏院長の経歴
- 1987年 神戸大学医学部卒業、神戸大学第2外科入局
- 1993年 神戸労災病院 心臓血管外科
- 2004年 住友病院 心臓血管外科
- 2009年 坂田血管外科クリニック開院
坂田 雅宏院長の資格
- 血管内レーザー焼灼術・指導医
坂田血管外科クリニックの概要
クリニック名 | 坂田血管外科クリニック |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区高麗橋1-7-3 北浜プラザ3階 |
URL | https://sakataclinic.com |
電話番号 | 06-6121-2368 |
診療時間 | 手術 9:00~14:00 診察 14:00~18:00 |
休診日 | 木曜、日曜、祝日 |
すまクリニック

JR岸辺駅から徒歩2分と非常にアクセスの良いすまクリニックは、形成外科医と皮膚科専門医が連携することによって幅広い診療を行っている点が特徴となっています。下肢静脈瘤はもちろん、傷やケロイドの治療、イボや帯状疱疹などのほかにも、美容についての悩みにも対応が可能となっています。
同院では、下肢静脈瘤の治療を行う場合には弾性ストッキングや硬化療法、瘤切除術、血管内焼灼術などによる治療を行っていきます。
すまクリニックの治療法
弾性ストッキング(20-30mmHg)
弾性ストッキングを履き、外側から下肢を適度に圧迫していく治療方法です。静脈環流を改善させることによって、足が重い、だるい、痛い、むくみといった症状を和らげることを目的としています。また、下肢静脈瘤を悪化させない、という目的でも使用されています。
硬化療法
静脈瘤に対して硬化剤を注入し、閉塞させるという治療方法です。この方法によって硬くなった静脈は、時間が経過すると徐々に萎縮して消えていきます。これは外来で治療ができる、細い針による治療であることから傷跡がほとんど残らないといったメリットがあります。
瘤切除術
静脈瘤とは、皮膚を切開することにより目立ってしまっている瘤を直接取り去る、という治療法です。
血管内焼灼術
血管内焼灼術は、カテーテルを静脈の中に入れて、内側から熱を加えることによって焼灼する方法です。この時に焼いた静脈は治療から半年程度で吸収され、なくなります。この手術は局所麻酔を行って細い管を静脈に差し込む形になるため、体への負担が少ないという点が特徴です。
すまクリニックの口コミ
人気の皮膚科です
(前略)とても丁寧に施術していただきまして、びっくりしております。待ち時間は人気の皮膚科なので、呼ばれるまで、また中待合でも少し待ち時間はありますが、事前予約ができますので、それでかなり短縮はできていると思います。また何かあればお世話になろうと思っています。
引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/4270005860/reviews)
丁寧な対応でした
人が多くてもそこまで待たされない。
女医、男性医師どちらも丁寧。
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/DGMSAwvaiL1z1sEt7)
すまクリニックの院長の紹介
院長 須磨 敬司
須磨 敬司 院長の経歴
- 大阪大学医学部附属病院、市立東大阪医療センターに初期臨床研修医として勤務
- 大阪大学医学部形成外科に入局
- 大阪みなと中央病院形成外科、大阪急性期・総合医療センター形成外科で診療に従事
須磨 敬司 院長の資格
- 日本形成外科学会
- 創傷外科学会
すまクリニックの概要
クリニック名 | すまクリニック |
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所在地 | 大阪府吹田市岸部新町5番45号2F |
URL | https://www.kento-sumaclinic.com |
電話番号 | 06-6384-5557 |
診療時間 | 月・水・金 9:30〜12:00 / 15:00〜17:30 火・土 9:30〜12:00 |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
今村血管外科クリニック

下肢静脈瘤に対する日帰り手術を行っているクリニックです。レーザー、高周波焼灼装置を導入することによってさまざまな症状に対応が可能となっています。日帰りでの手術が可能であることから、仕事などで忙しくて治療に時間をかけることが難しい方でも治療に取り組めるようになるというメリットがあります。
また京阪電鉄本線「大和田駅」北区口を出てすぐの場所にクリニックがあることから、アクセスしやすい点も特徴のひとつといえるでしょう。
今村血管外科クリニックの治療法
保存的治療(医療用弾性ストッキングによる圧迫治療)
圧迫治療用の弾性ストッキングを着用する保存的治療方法です。外科的な治療をしたくないと考える場合などに用いられる方法です。
静脈瘤に対するレーザー治療
レーザー光線の加熱凝固作用を用いて治療を行います。カテーテルを通じて光ファイバーを静脈内に通し、カテーテルの先端からレーザー光を照射することによる治療を実施します。
高周波カテーテルによる治療
高周波カテーテルによって加熱を行い静脈を焼灼する治療方法です。ただし、カテーテルがやや長いことから膝裏の静脈瘤に対しては治療が行えないケースもあります。
静脈抜去切除術
鼠蹊部、膝下にて静脈切開を行った後に、大伏在静脈にワイヤーを通し、内翻法で抜き去るという方法です。この方法は、下肢静脈瘤に対して以前から行われている標準的な治療となっています。
高位結紮術
静脈瘤の程度が軽い場合に用いられる治療方法となります。局所麻酔で手術が行われますが、手術で切開するのはは2〜3cmほどで、手術時間の目安はおよそ20〜30分です。
硬化療法
軽度の静脈瘤や抜去術、レーザー治療などを行った後に残存している静脈瘤に対する治療方法となります。対象の静脈瘤に対して硬化剤を注射することにより炎症を起こして静脈内腔を閉塞させるものです。
今村血管外科クリニックの口コミ
きれいなクリニックです
(前略)院内も清潔でとてもきれいです。
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/e63acv63Jw2PvVTL6)
今村血管外科クリニックの院長の紹介
院長 今村 敦
今村 敦院長の経歴
- 1986年 関西医科大学 卒業
- 2001年 関西医科大学 外科学講座 講師
- 2009年 関西医科大学 外科学講座 准教授
- 2012年5月 今村血管外科クリニック開院
今村 敦院長の資格
- 日本静脈学会評議員
- 下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術指導医
- 脈管学会認定医
- 日本外科学会専門医
- 日本消化器外科学会指導医
- ステントグラフト指導医
- 肝臓学会専門医
今村血管外科クリニックの概要
クリニック名 | 今村血管外科クリニック |
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所在地 | 大阪府門真市宮野町3番23号 メリックビル1階 |
URL | https://www.imamura-vascular.com |
電話番号 | 072-800-5330 |
診療時間 | 月・火・木・金 9:00〜12:00 / 17:00〜19:00 水・土 9:00〜12:00 |
休診日 | 日曜・祝日・第2・4土曜 |
大阪静脈瘤クリニック

大阪静脈瘤クリニックは、下肢静脈瘤とハンドベインの治療を専門としているクリニックです。これまで数多くの診療を行っており、下肢静脈瘤の症状を改善していく治療と、根本的な治療の2種類を用意しています。
同院では、血管を目立たなくすることに加えて足を美しくデザインするための美容メニューも用意していますので、興味のある方は問い合わせてみると良いでしょう。
大阪静脈瘤クリニックの治療法
高周波治療
逆流している静脈に対してカテーテルを通して、高周波による熱を用いて治療を行っていく方法です。高周波によって循環が改善することにより、だるさ、むくみ、足がつるなどの症状についても改善が期待できます。
レーザー治療
血管をレーザーで焼灼する治療方法となっており、この方法にて焼灼された血管は、時間をかけて体内に吸収されていきます。同院では、世界各国の厚生省庁認可を受けたレーザー機器であるAtoven 1940nmを採用しています。
グルー治療
瞬間接着剤を使用して静脈を塞ぐ治療法のことです。熱を使わない治療法となっているため、合併症がほとんど起こらない、という点が特徴となっています。
ストリッピング手術(静脈抜去術)
下肢静脈瘤の原因の静脈を引き抜き、逆流を止めるという方法です。例えば逆流している静脈が非常に大きい、著しく蛇行している、静脈が皮膚と接している場合などに行われます。
圧迫療法(弾性ストッキング)
着圧の強い医療用の靴下を履くことによって、足から心臓への血液が返るのをサポートします。同院では軽症の下肢静脈瘤の方や他の治療を受けるのが難しいといった場合、おすすめしている方法です。
硬化療法
硬化剤を浮き出た静脈に注入して潰す、という方法です。その静脈は時間の経過とともに体内に吸収されます。皮膚の上から見えている細い静脈や、高周波治療の適応にならない静脈に対してこちらの治療を行っています。
大阪静脈瘤クリニックの口コミ
わかりやすい説明でした
クモの巣状血管、足がつる、血管がよくきれるなどの症状があり受診したところ下肢静脈瘤であることがわかり、焼灼術を受けました。先生の説明もわかりやすく、手術前の不安な状態も先生や看護師の方との会話で落ち着くことができました。(後略)
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/TUMtNhpH7LM9xRs36)
とてもみなさん優しい対応でした
下肢静脈瘤の焼灼手術をしていただきました。 先生もスタッフさんも優しく対応頂き、あっという間に終わりました。 足がスッキリするのを楽しみにしています。
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/aSQWFdfkbBynFd2f9)
大阪静脈瘤クリニックの院長の紹介
院長 佟 暁寧
佟 暁寧院長の経歴
- 2010.9 清華大学第一附属病院 心臓血管外科 医員
- 2011.9 清華大学大学院 心臓血管外科専攻博士課程
- 2016.4 釧路孝仁会記念病院 研修医
- 2018.4大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科
- 2019.4伏 見静脈瘤クリニック 入職
- 2021.7 大阪静脈瘤クリニック 入職
佟 暁寧院長の資格
- 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
- 腹部ステントグラフト実施医
- 胸部ステントグラフト実施医
大阪静脈瘤クリニックの概要
クリニック名 | 大阪静脈瘤クリニック |
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所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎2-12-4コフレ梅田8階 |
URL | https://osaka-vein.com |
電話番号 | 06-6130-8852 |
診療時間 | 10:00〜13:00 / 17:00〜19:00 |
休診日 | 火曜・日曜 |
ハルカス川崎クリニック

数多くの下肢静脈瘤レーザー手術を手がけているハルカス川崎クリニック。超音波検査によって静脈弁の逆流の程度を把握し、それぞれの患者に合った治療法を提案します。検査は超音波検査1回のみで完了し、静脈弁の逆流の程度がひどいと判断される場合は手術を行います。
そして日帰りでのレーザー治療やグルー治療にも対応しています。土曜日も20時まで診療していることから通いやすいクリニックといえるでしょう。
ハルカス川崎クリニックの治療法
レーザー治療
逆流防止弁が壊れてしまった静脈にレーザーのファイバーを入れて、レーザー光線の熱により静脈を内側から焼き潰す、という治療方法です。日帰りで行えることに加え、傷は針穴のみとなります。
微小切開静脈瘤切除
局所麻酔を行った後、数ミリの傷から専用器具を使用して瘤を取り去るという治療方法です。
硬化療法
硬化剤を注射してガーゼにて圧迫していく治療方法です、注射をした部分にしこりと色素沈着が起こりますが3ヶ月から1年半ほどかけながら治療していくという流れとなります。
圧迫療法(弾性ストッキング)
昼間に着用して足を圧迫することにより、逆流する血液が溜まっていくのを予防する方法です。弾性ストッキングを着用することによって筋肉ポンプ作用をサポートします。
ハルカス川崎クリニックの口コミ
優しいスタッフさんがいます
(前略)麻酔を打つ度に看護師さんが私の肩を撫でて励ましてくださいました。また、先生も治療が成功していることを何度も話してくださいました。お二人の優しさに接して辛抱できました。 先生やスタッフさんの説明も分かりやすく、本当に良いクリニックです。 是非お勧めします。
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/vapyUokMKF3ANXTZ8)
和やかな雰囲気で手術が終わりました
先程下肢静脈瘤の手術を終えました。手術中、先生や看護師の方が雑談をして気持ちを和らげてくれ、和気あいあいとした雰囲気でいつの間にか手術が終わっていました。(後略)
引用元:Googleマップ(https://maps.app.goo.gl/uR7uAHjtQW6BKxwAA)
ハルカス川崎クリニックの院長の紹介
院長 川崎 寛
川崎 寛院長の経歴
- 1991年6月 関西医科大学胸部心臓血管外科学教室に入局・研修医
- 1992年10月 近畿大学医学部心臓血管外科学教室へ国内留学・研修医
- 1993年4月 近畿大学医学部心臓血管外科学教室・助手
- 1995年1月 関西医科大学胸部心臓血管外科学教室に帰局・助手
- 1995年4月 関西医科大学大学院医学研究科(胸部心臓血管外科学専攻)入学
- 1999年3月 関西医科大学大学院医学研究科(胸部心臓血管外科学専攻)修了
- 1999年4月 関西医科大学胸部心臓血管外科学教室に帰局・医局員
- 1999年5月 ベルランド総合病院心臓血管外科へ出向
- 2001年2月 関西医科大学から課程博士(医学)を授与される
- 2002年4月 関西医科大学胸部心臓血管外科学教室へ帰局・医局員
- 2002年12月 シンガポール国立大学心臓血管外科に臨床留学・clinical fellow
- 2004年6月 シンガポール国立大学心臓血管外科に臨床留学・registrar
- 2006年1月 近畿大学医学部心臓血管外科学教室に入局・講師
- 2011年4月 市立岸和田市民病院へ出向・主任医長
- 2014年6月 ハルカス川崎クリニック 開院・院長
- 2022年7月 医療法人寛陽会梅田E-MA川崎クリニック 開院・理事長 現在に至る
川崎 寛院長の資格
HPに記載なし
ハルカス川崎クリニックの概要
クリニック名 | ハルカス川崎クリニック |
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所在地 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス21F |
URL | https://www.herokawasaki.com |
電話番号 | 06-6623-0236 |
診療時間 | 火〜金 9:00~11:00、18:00〜20:00 土18:00〜20:00 |
休診日 | 月曜・日曜・祝日 |