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清恵会病院

大阪で下肢静脈瘤の治療を行っている清恵会病院について、口コミ評判や具体的な治療方法といった情報をまとめています。
清恵会病院の口コミ評判
赤ちゃんの怪我で急遽受診しました。とても心配だったのですが、先生が優しく親切に対応してくださったことで少し安心することができました。また、帰宅後に注意することが記載されたプリントもいただくことができました。
子どものことで来院しました。診てくださった男性の先生がとても優しく接してくださったおかげで、子どもも嫌がらずに診察を受けることができました。検査の結果だけでなく、子どもの痛がり方も見て丁寧に対応していただき、かつ子ども本人に対してもしっかり説明してくださいました。
清恵会病院の治療費
治療費に関する情報は見つかりませんでした。
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。清恵会病院の診療内容を調査
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会からの認定
清恵会病院の血管外科では、下肢静脈瘤の診療や治療を行っています。同院は、下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会より2012年9月に下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設としての認定を受けています。また、同院の近藤医師は日本外科学会指導医です。
循環器疾患や生活習慣病の治療にも対応
総合病院として幅広い診療を行っており、内科には循環器を専門とする医師が常勤する循環器科を設置し、さまざまな疾患に対応しています。健康寿命を伸ばすための循環器疾患や生活習慣病の治療も行っています。
さまざまな治療の選択肢を提供
幅広い選択肢から患者に合った治療を行います。2013年1月から血管内レーザー焼灼術を開始し、2015年4月には高周波治療器の導入をおこない高周波を用いた血管内治療を開始しました。2020年4月からは医療用接着剤を使用したベナシール治療を行っています。
清恵会病院の設備・施設情報
ベナシール治療装置
引用元:清恵会病院 https://seikeikai.or.jp/seikeikai/departments/surgery/血管内にカテーテルを挿入し、医療用接着剤を注入するベナシール治療を行うための装置です。逆流を起こすことで静脈瘤の原因となっている静脈の中に、治療専用に開発された医療用接着剤をごく少量注入することで対象の静脈を閉塞させて逆流を治療します。
高周波治療器
高周波を照射することによって血管内治療を行う治療器です。清恵会病院は2015年4月に高周波治療器を導入し、治療を開始しています。治療を行う際には、まずカテーテルを血管内に挿入して治療位置まで前進させた後、カテーテルに高周波エネルギーを送ります。高周波によりカテーテルが加熱することで血管のコラーゲン繊維が変形して血管が閉塞します。レーザー治療と比較して痛みが少ない治療法です。
清恵会病院の医師情報
外科部長 近藤禎晃医師の経歴
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- 昭和61年:奈良医大卒
近藤禎晃医師の所属・資格
- 日本外科学会外科専門医・指導医
- 日本胸部外科学会認定医
- 日本循環器学会専門医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本救急医学会救急科専門医
- 日本脈管学会脈管指導医
- 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による指導医
- 日本救急医学会ICLS
- BLSコースインストラクター
- 日本外傷診療機構JAECインストラクター
清恵会病院の基本情報
- 診療時間:平日・土曜8:30~11:30※末梢血管専門外来は火曜・木曜のみ
- 休診日:日曜、祝日、年末年始
- 所在地: 大阪府堺市堺区南安井町1-1-1
- アクセス:南海高野線 堺東駅西出口から徒歩約18分※送迎バスあり
- 電話番号:072-223-8199
- 公式HP:https://seikeikai.or.jp/seikeikai/
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