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山本クリニック
痔や下肢静脈瘤の日帰り手術を行っている、大阪市住吉区にある山本クリニックを調査。利用者からの口コミ評判や治療の特徴などをまとめています。
山本クリニックの口コミ評判
皮膚科、内科、消化器科もあり、医師が二人いる病院です。
胃カメラ、腸のカメラの検査もでき、個人病院にしては色々な検査に対応しています。
参照元:EPARK https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/110305/tab/8/
病院の印象はアットホームで清潔な良い感じでした。医師やスタッフもみなさん、アットホームな感じです。
想像していたよりも簡単に治療が済んだので、一人で悩むより、病院で見てもらった方が良いなと思いました。
参照元:QLIFE https://www.qlife.jp/kuchikomi_983794_95525
主人が胃カメラでお世話になりました。比較的自宅から近く、痛みの少ない胃カメラをされているところを探していたら、こちらの評判を聞きました。
胃カメラが初めての主人は、最初から怖がっていたのですが、説明も優しくて、良かったです。
参照元:caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/2270022270
山本クリニックの治療費
- 手術費用:約36,000円(3割負担)、約12,000円(1割負担) ※詳細については要問い合わせ
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。
山本クリニックの特徴
ストリッピング手術による治療
山本クリニックが第一選択として行っているのはストリッピング手術。
下肢静脈瘤の手術にはストリッピング手術(静脈抜去切除術)・血管内レーザー手術・静脈結紮術が挙げられますが、血管内レーザー手術は取り扱っていません。
軽度の場合は硬化療法で対応
手術の必要がない軽度の静脈瘤の場合は、硬化療法で対応。
山本クリニックでは血管を固める硬化療法ではなく、泡状の硬化剤を注入して血管壁に炎症を起こさせ、静脈瘤そのものを縮めていくという方法になります。
弾性ストッキングによる圧迫療法
下肢静脈瘤治療の基本として、弾性ストッキングによる圧迫療法も提供。手術や硬化療法を行ったあとも、このストッキングを3ヶ月を目安に着用する必要があるとのことです。
着用する時間は、起床~入浴前まで。就寝時の着用は必要ありません。
山本クリニックの医師情報
山本秀尚院長の経歴
- 1987年:兵庫医科大学医学部卒業
- 1987年:兵庫医科大学第一外科入局
- 1989~1993年:明和総合病院(西宮市)外科勤務
- 1993~1997年:兵庫医科大学第一外科大学院
- 1997~1999年:ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院消化器部門研究員(アメリカ、ボストン)
- 1999~2001年:兵庫医科大学第一外科助手
- 2001~2003年:協和会協立病院外科等勤務
- 2004年:山本クリニック開設
山本秀尚院長の所属・資格
- 日本大腸肛門病学会認定 肛門外科指導医・専門医
- 日本臨床肛門病学会認定 技能指導医・専門医
- 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会認定医
- 日本臨床肛門病学会 評議員
- 内痔核治療法研究会 世話人
- 近畿肛門疾患懇談会 世話人
- 臨床肛門病技能認定施設
山本クリニック基本情報
- 診療時間:月~金9:00~12:00・13:00~16:00(手術枠)・16:00~19:00、土曜9:00~12:00
- 休診日:木・日・祝日休診
- 所在地:大阪府大阪市東住吉区駒川5-8-2
- アクセス:近鉄南大阪線「針中野駅」より徒歩約3分、地下鉄谷町線「駒川中野駅」より徒歩約1分
- 電話番号:06-6698-1200