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茨木市エリアから通いやすい下肢静脈瘤を治療できるクリニック
このページでは、茨木市エリアから通える下肢静脈瘤治療に対応しているクリニックを紹介します。院ごとに対応している治療法や医師について解説。茨木市近辺で下肢静脈瘤治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
茨木市エリアから通いやすい
下肢静脈瘤を治療できるクリニック一覧
藍野病院
藍野病院は、「はつらつ長寿」を目指す医療機関として地域医療に貢献している、地域の総合病院です。精神科単科の病院としてスタートし、地域医療に貢献する中で病院規模を拡大させていきました。下肢静脈瘤治療は外科が担当しており、日帰り手術を行っています。
藍野病院の治療法
日帰り手術
愛の病院では、下肢静脈瘤の日帰り手術に対応しています。なお、どのような方法が用いられるかなどの詳細な情報については、藍野病院まで直接お問い合わせください。
藍野病院の口コミ
きれいな環境でした
病院は標高30mほどの高さの場所に位置し、病院の横には神様がいるかのような迫力の古墳があり(入ることはできません)、裏側は山で病棟から見える山並みの景色は、とてもきれいで環境は非常に良いと思います。
病院も強固な造りをしているので災害の心配も全くありません。 駐車場は、かなり広く4時間無料で、料金がかかったとしても安いです。 市内の病院でよくある駐車場の空きを待つなんてことは一切ありません。
先生は親切です。
担当の先生は、大変親切でやさしいです。看護師さんも大変やさしいです。(中略)いつもにこやかに対応してくれて、癒されます。
藍野病院の院長の紹介
院長 川島 文雄
川島 文雄院長の経歴
- 公式HPなどに情報がありませんでした。
川島 文雄院長の資格
- 日本精神神経学会 会員
藍野病院の概要
クリニック名 | 医療法人恒昭会 藍野病院 |
---|---|
所在地 | 大阪府茨木市高田町11-18 |
URL | https://www.koshokai.or.jp/aino/ |
電話番号 | 072-627-7611(代表) |
営業時間 | 9:00~12:00/13:00~17:00 |
定休日 | 日曜・祝日・年末年始・創立記念日(4月4日) |
岡本医院
岡本医院は、形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科・内科を設置しているクリニックです。患者さんのQOLを向上させることを常に意識し、患者さん一人ひとりに合わせた「二人三脚」の医療を提供することを目指しています。
下肢静脈瘤に関しては、「Vbeamレーザー」と呼ばれるレーザー治療に対応しています。
岡本医院の治療法
Vbeamレーザー
Vbeamレーザーは、血管腫の治療に主に使用されているレーザー治療です。ヘモグロビンに反応する特殊なレーザーを、下肢静脈瘤などが目立つ箇所に照射し、血管を小さくして目立たなくしたり、取り除いたりします。
レーザー機器には肌を守る機能が内蔵されており、治療後に跡が目立たないよう自動制御されています。なお、症状によってはレーザー治療以外の選択肢が用意されることもあります。
岡本医院の口コミ
ちゃんと説明してくれる
こちらの先生は患部をちゃんと診てくれるし、出される薬がどういった物なのかとか、どういう使い方をすれば良いのか等をちゃんと説明してくれます。物腰も穏やかです。
良い先生です
大変混んでますがとても良い先生です。並んでいても、1人1人の話をきちんと聞いて、対応くださいます。人気な理由がわかります。予約して行きますが1時間〜短くても30分は待ちます。
岡本医院の院長の紹介
院長 岡本 光豊
岡本 光豊院長の経歴
- 愛知医科大学卒業
- 大阪大学医学部附属病院 特殊救急部〜高度救命センター
- 大阪府立泉州救命センター
- 大阪大学医学部附属病院 皮膚科形成外科
- 大阪船員保険病院
- 医療法人 近藤病院
岡本 光豊院長の資格
- 日本形成外科学会 会員
- 日本外科学会 会員
- 日本救急医学会 会員
- 日本抗加齢医学会 会員
- 近畿下肢静脈瘤研究会 会員
岡本医院の概要
クリニック名 | 岡本医院 |
---|---|
所在地 | 茨木市末広町5-2 アルカディア茨木末広町1F |
URL | https://www.okamotoiin.com/ |
電話番号 | 072-652-5070(代表) 050-5305-6827(予約専用ダイヤル) |
営業時間 | 平日 9:00~12:00/17:00~19:00 土曜 9:00~12:00 検査・手術 14:00〜16:00(完全予約制) |
定休日 | 水曜、土曜午後、日曜、祝日 |
梅田血管外科クリニック
梅田血管外科クリニックは、保険適応の日帰り下肢静脈瘤レーザー治療を専門に行なっているクリニックです。日本脈管学会脈管専門医が対応し、患者さんごとにより効果が期待できる治療を提案しています。このほか、梅田血管外科クリニックにはリンパ浮腫療法士が在籍しており、「足のむくみ」に関する各種ケアが一貫して受けられます。
梅田血管外科クリニックの治療法
レーザーカテーテル治療
膝の内側またはふくらはぎから静脈内に細いレーザーファイバーを挿入し、血管の内側を焼灼して血流を止める治療法。問題のある箇所のみにアプローチでき、傷口の治癒も比較的早いのが魅力です。
ラジオ波治療
膝の内側かふくらはぎからカテーテルを挿入し、カテーテル先端から発せられる高周波の熱で血管を塞ぐ治療法。梅田血管外科クリニックで最も実施されている治療法です。
Venaseal(グルー)治療
医療用の瞬間接着剤を血管内に注入し、血管を閉塞する治療法。カテーテルを挿入する部分のみに局所麻酔を行い、処置を進めていきます。術後弾性ストッキング着用は不要です。
ストリッピング手術
膝の内側から特殊なワイヤー(ストリッピングワイヤー)を通し、弁不全を起こしている静脈を抜き去る治療法。下肢静脈瘤の根本的な治療法のひとつで、蛇行した血管も対応できます。
硬化療法
静脈に血管を固める硬化剤を注入、かつ弾性包帯で圧迫して血管の内側を接着させることで、血管の内壁を塞ぐ治療法。効果は一時的で、カテーテル手術と併用されるケースが多いです。
弾性ストッキング
足に適度な圧力を加えて、血流の流れを助ける医療用ストッキングを着用する治療法。医師の指導のもと選んだストッキングを、毎日着用し続けることが必要となります。
梅田血管外科クリニック口コミ
あっという間
あっという間に麻酔で眠らせてもらって、気が付けばもう手術が終わっていました。(中略)静脈瘤はほぼきれいに無くなっています。クリニックも清潔で空間も広く、先生も看護師さんも、受付の方たちも皆んなとても感じの良い方でした。待合の熱帯魚の水槽が癒されました。
梅田血管外科クリニック院長の紹介
院長 古林 圭一
古林 圭一院長の経歴
- 2000年 大阪医科大学医学部卒業
- 2000年 大阪医科大学附属病院 勤務
- 2001年 大阪府三島救命救急センター 勤務
- 2006年 医療法人 春秋会 城山病院 勤務
- 2013年9月 梅田血管外科クリニック(大阪市北区)開院
古林 圭一院長の資格
- 医学博士
- 日本脈管学会脈管専門医
- 日本循環器学会専門医
- 日本外科学会専門医
- 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 腹部大動脈瘤ステントグラフト指導医
- 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 胸部大動脈瘤ステントグラフト実施医
- 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会 血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
- 植込み型除細動器(ICD) / ペーシングによる心不全治療(CRT)治療医
梅田血管外科クリックの概要
クリニック名 | 医療法人見宜堂 梅田血管外科クリニック |
---|---|
所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎2-1-12 国道ビル5F |
URL | https://www.umeda-vvc.com/ |
電話番号 | 06-6232-8601 |
営業時間 | 9:00~13:00 14:00~17:00 |
定休日 | 水(PM)、木・日 |