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北野病院
大阪市北区にある下肢静脈瘤の治療を行っている総合病院、北野病院の口コミ評判や特徴などをまとめました。
北野病院の口コミ評判
ホテルのようなつくりでとてもきれいな病院です。掃除もしっかりされているようです。産婦人科の先生にお世話になりました。
穏やかで優しい先生でした。病気がみつかったのですが、ゆっくり時間をとって説明してくださり、とてもありがたかったです。
今後のことも説明して相談にのってくれました。レストランのごはんがおいしかったです。
参照元:EPARK https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/7288/tab/8/
救急車でこちらに夜間運ばれました。手早く診察していただき、すぐに原因もわかり薬も出していただきました。
先生もすごく優しく声をかけてくださったのを覚えています。
参照元:EPARK https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/7288/tab/8/
2度も入院でお世話になっておりますが、本当に丁寧な診療を受けれます。
看護師さん達も若く元気な方が多い印象です!
参照元:EPARK https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/7288/tab/8/
北野病院の治療費
公式サイトに記載がありませんでした。
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。
北野病院の特徴
下肢静脈瘤の治療は形成外科で対応
下肢静脈瘤を取り扱っているのは形成外科で、こちらの科ではフォーム硬化治療・大伏在静脈ストリッピング手術・高周波治療を行っています。
高周波治療については全身麻酔にも対応、日帰りでの手術にも対応しています。
内視鏡を使った手術を提供
北野病院では、潰瘍を伴う下肢静脈瘤に対し、内視鏡を使った筋膜下不全穿通枝切離術(SEPS)を実施。
内視鏡を使って潰瘍の原因となっている静脈を切り離し、新たな潰瘍の発生を防ぐ手術となっています。
2009年に先進医療認可を受け、2014年からは保険収載されています。
血管の状態を確認するための超音波検査
下肢静脈瘤の状態を調べるのは、基本的に超音波検査。超音波を使って静脈の太さや機能をチェックし、適切な治療法を選択するための指標としています。
全体の血管の状態を把握するために、断層撮影(CT)を使って血管撮影を実施することもあるそうです。
北野病院の医師情報
鈴木義久形成外科主任部長の経歴
- 1986年:京都大学医学部 卒業
- 2000年:京都大学大学院医学研究科形成外科 助教授(現:准教授)
- 2005年:独立行政法人日本学術振興会科学研究費委員会 専門委員
- 2006年:財団法人田附興風会医学研究所 北野病院 形成外科 部長
- 2007年:京都大学医学部 臨床教授・非常勤講師 兼務
- 2008年:大阪市立大学医学部 非常勤講師 兼務
- 2008年:財団法人 先端医療振興財団先端医療センター客員研究員 兼務
- 2012年:神戸大学医学部 臨床教授 兼務
- 2015年:滋賀医科大学 客員教授・非常勤講師 兼務
- 2017年:滋賀医科大学形成外科長特任教授
- 2019年:滋賀医科大学形成外科学講座診療科長兼特任教授
鈴木義久形成外科主任部長の所属・資格
- 京都大学医学博士
- 日本形成外科学会専門医
- 日本創傷外科学会専門医
- 日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科分野指導医
- 日本レーザー医学会レーザー専門医
- 京都大学医学部臨床教授
- 神戸大学医学部臨床教授
- 滋賀医科大学形成外科学講座診療科長特任教授
北野病院の基本情報
- 診療時間:8:45~11:30
- 休診日:日・祝日、第2・第4土曜日、年末年始12/29~1/3
- 所在地:大阪府大阪市北区扇町2丁目4番20号
- アクセス:JR環状線「天満駅」より徒歩8分、地下鉄堺筋線「扇町駅」より徒歩5分、地下鉄谷町線「中崎町駅」より徒歩5分
- 電話番号:06-6312-1221