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大阪静脈瘤クリニック
このページでは、大阪・梅田エリアにある下肢静脈瘤・ハンドペイン専門クリニック、大阪静脈瘤クリニックの特徴や口コミ評判などをまとめました。
大阪静脈瘤クリニックの口コミ評判
足のだるさとこむら返りの原因がずっとわからないでいたところ、かかりつけの先生に大阪静脈瘤クリニックを紹介してもらいました。スタッフの方が優しく、何より院長先生の説明がわかりやすかったです。内装も本当にびっくりするくらいおしゃれです。
先生は日中英三か国語が流暢で、丁寧で適切な治療をしてくださいます。日本語がわからない海外の患者さんもフォローしていただける心づかいが魅力だと思っています。下肢静脈瘤の家系に生まれたわが家の砦になっています。
足の痛みを診てもらいました。結局のところ静脈瘤ではなかったのですが、先生の説明がわかりやすくて理解しやすかったです。その後、院長先生が紹介状を書いてくれた先の病院で原因が判明しました。ありがとうございました。
大阪静脈瘤クリニックの治療費
- 初診(初診料+超音波検査):3,000円程度(3割負担)、900円程度(1割負担)
- 再診(再診料+超音波検査):2,000円程度(3割負担)、700円程度(1割負担)
- 術前検査(採血・心電図):4,000円程度(3割負担)、1,600円程度(1割負担)
- 硬化療法:5,500円程度(3割負担)、1,800円程度(1割負担)、3,600円程度(2割負担)
- 高周波治療(片足):55,000円程度(3割負担)、12,000円程度(1割負担)、18,000円程度(2割負担)
- 高周波治療(両足):70,,000円程度(3割負担)、18,000円程度(1割負担)、18,000円程度(2割負担)
- レーザー治療(自費診療):143,000円(片足)、270,000円(両足)
- 硬化療法(自費診療):11,500円(片足)、19,800円(両足)
※自費診療の金額は税込表示
※70歳以上で1割(2割)負担の方は、自己負担限度額の都合上、外来診療の上限額が18,000円となります。
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。
大阪静脈瘤クリニックの特徴
下肢静脈瘤・ハンドペイン専門
大阪静脈瘤クリニックは、大阪メトロ谷町線「東梅田駅」から直結の血管外科・整形外科クリニックです。2021年に開業したクリニックで、下肢静脈瘤とハンドペインを専門に扱っています。
担当する医師は日中英の3か国語を話せることから、日本語が不自由な海外の患者さんの診療にも対応できます。
熟練したスタッフによる超音波検査
下肢静脈瘤を診断する上で欠かせないのが、超音波検査(エコー検査)です。しかし、ある程度のスキルを所持していないと、正確な診断が難しいという欠点も。
大阪静脈瘤クリニックでは、静脈瘤を専門とする血管外科医と臨床検査技師が超音波検査を行い、静脈の状態を詳しく検査します。検査ではメスを使わないので、痛みなどの身体的負担はほとんどありません。
患者さんに合わせた治療法
下肢静脈瘤の治療には、根本治療と症状改善治療の両方を行っています。
根本治療は高周波治療、レーザー治療、ストリッピング手術(静脈抜去法)です。高周波治療は静脈内にカテーテルを通し、高周波による熱でアプローチしていきます。レーザー治療は文字通りレーザーを使用。レーザーで血管を焼灼していきます。ストリッピング手術(静脈抜去法)では、下肢静脈瘤の原因となっている静脈を引き抜きます。
症状改善治療は圧迫療法(弾性ストッキング)、硬化療法、スタブアバルジョン法の3つです。圧迫療法(弾性ストッキング)は着圧の強い靴下を着用することで、血液の帰りをサポート。硬化療法は硬化剤を浮き出た静脈に注入して改善を図ります。スタブアバルジョン法は器具を使用して静脈や瘤を切除します。高周波治療と併用されることがほとんどです。
大阪静脈瘤クリニックの設備情報
レーザー治療
血管を焼灼する治療に用います。焼灼された静脈は、時間をかけながら体内に吸収されていくのが特徴です。
同クリニックでは、FDA(米国食品医療品局)、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)といった、世界各国の厚生省庁認可を受けている医療用レーザー機器のAtoven 1940nmを取り入れています。
(※当機器は下肢静脈瘤治療に対して日本国内では未承認となっています)
グルー治療
瞬間接着剤(アロンアルファ)を注入して静脈をふさぐ治療。瞬間接着剤を使用するため、英語で糊を意味するグルー(glue)治療と呼ばれているのが特徴です。
レーザー治療や高周波治療のように熱を用いていないため、合併症が起きにくいのがメリットです。
大阪静脈瘤クリニックの医師情報
佟 暁寧院長の経歴
- 2010年 清華大学第一附属病院 心臓血管外科 医員
- 2011年 清華大学大学院 心臓血管外科専攻博士課程
- 2016年 釧路孝仁会記念病院 研修医
- 2018年 大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科
- 2019年 伏見静脈瘤クリニック
- 2021年 大阪静脈瘤クリニック 入職
佟 暁寧院長の所属・資格
- 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
- 腹部ステントグラフト実施医
- 胸部ステントグラフト実施医
- 日本心臓血管外科学会 会員
- 日本血管外科学会 会員
- 日本胸部外科学会 会員
- 日本外科学会 会員
大阪静脈瘤クリニックの診療内容を調査
高周波治療・レーザー治療・手術など患者様に合った治療法を提案
静脈瘤は「遺伝」「立ち仕事」「加齢」「出産経験」といった要因が重なり発症するとされています。
上記よりは頻度は低いものの、肥満や便秘も下肢静脈瘤の悪化につながる要因と言われているのです。
同クリニックは前述の通り、高周波治療・レーザー治療・ストリッピング手術といった治療を行っています。患者様の状態を見極めながら、適している治療法を提案してもらえるのが特徴です。
脚を少しでも美しく魅せられるオプションを用意
同クリニックでは、単に血管を目立ちにくくする治療を行うだけではなく、脚を美しくデザインして、患者様の人生の幸せに貢献していきたいと考えているのです。希望に合わせて、以下の美容オプションを提案してもらえます。
- 美容点滴
- NMN点滴療法
- 高濃度ビタミンC点滴25g
- 高濃度ビタミンC点滴12.5g
- 白玉点滴(高濃度グルタチオン)
- ダイエット点滴
- 疲労回復点滴
- ピーリング(マッサージピール・ミラノリピール)
下肢静脈瘤治療やオプションの治療法に興味のある方は、ぜひ問い合わせてみるとよいでしょう。
痛みなどの負担がかからないよう配慮
顔の血管を目立たなくする治療法である「硬化療法」も行っています。患者様になるべく痛みがかからないように、注射の針は先が見えないほど細い針を使用しています。無料カウンセリングを行っているため、気になる方は、直接お問い合わせください。
大阪静脈瘤クリニックの基本情報
- 診療時間:外来診療10:00~13:00、手術14:00~17:00、夕診17:00~19:00
- 休診日:火曜・日曜
- 所在地:大阪府大阪市北区曽根崎2-12-4コフレ梅田8階
- アクセス:大阪メトロ谷町線「東梅田駅」より直結(4番出口すぐ)
- 電話番号:06-6130-8852
- 公式HP:https://osaka-vein.com/