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大阪みなと中央病院
大阪みなと中央病院の下肢静脈瘤治療について調査。治療方法や費用、患者さんからの評判について紹介しています。
大阪みなと中央病院の口コミ評判
建物は古いですが、大きな病院で設備も揃っています。
交通の便が良く、環状線、地下鉄、バスなどの交通機関でも駅(バス亭)から近いので、体力がない人も徒歩が少ないので通院しやすいと思います。
大きな総合病院ですので、受付や入院、清算などの諸手続きはややこしく少々手間取りましたが、これは総合病院なので仕方ないですね。
参照元:Caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1270001430/reviews
大きな病院なので担当医師が決まっている場合、かなり待つことも少なくありません。
だいたい2ヶ月ペースで通っていましたが、予約を取っていても、1時間待つのは必須でした。
担当の医師はいつもとても親切に診てくださいましたし、信頼できる方でした。
参照元:Caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1270001430/reviews
大きな病院のため待ち時間を覚悟していましたが、思ったよりも早くスムーズに診察をしていただけました。
待ち合いやお会計などは別の科の患者さんも一緒になるので少し混雑気味でしたが総合的にとても満足です。
参照元:Caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1270001430/reviews
大阪みなと中央病院の治療費
公式サイトに記載がありませんでした。
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。
大阪みなと中央病院の特徴
血管内レーザー焼灼術の実施基準による認定施設
大阪みなと中央病院はでは、下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による認定施設に指定されました。
専門的な機器を導入し、下肢静脈瘤の治療がなされています。
治療には血管内焼灼術を実施
下肢静脈瘤治療には、カテーテルを病変の静脈内へ挿入する血管内焼灼術を実施。
レーザーや高周波による熱によって、血管内から静脈を閉塞させる治療方法です。
日本では、2014 年6月から保険認可されたばかりですが、海外では主流の治療法となっています。
令和元年9月に新病院として建設
大阪みなと中央病院は、令和元年9月に建設された新しい病院のため、設備も綺麗で清潔感があります。
また、令和2年2月からは1病棟をさらに追加し、病床数も増加。入院待ち期間の短縮や、緊急入院の受け入れの対応もスムーズです。
大阪みなと中央病院の医師情報
細川亙院長の経歴・資格
- 昭和54年 大阪大学医学部卒業
- 大阪大学医学部形成外科 初代教授
- 日本形成外科学会 理事長
- 日本形成外科手術手技学会 理事長
- 日本マイクロサ-ジャリ-学会 副理事長
- アメリカ形成外科学会 名誉会員
藤山浩部長の経歴・資格
- 平成14年徳島大学医学部卒業
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会 皮膚腫瘍外科分野指導医
- 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医
髙木美奈子医師の経歴・資格
- 平成18年近畿大学医学部卒業
- 日本形成外科学会専門医
- 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
大阪みなと中央病院の基本情報
- 診療時間:月〜金日…8:30~11:30
- 休診日:土・日・祝・年末年始(形成外科外来日:月曜、水曜、金曜日)
- 住所:大阪府大阪市港区築港1-8-30
- アクセス:地下鉄中央線大阪港駅下車6番出口からすぐ
- 電話番号:06-6572-5721