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葛城病院

大阪で下肢静脈瘤の治療を行っている総合病院、葛城病院の口コミ・医師情報・治療の特徴といったデータをまとめています。

目 次

葛城病院の口コミ評判

医師との説明時もナースも患者家族の反応をみてくれてました。

他の科の医師からも、気になる部分があるので他検査をしたほうがいいのではと、きちんと丁寧に説明してくれていたので連携もきちんととれている様に感じました。

参照元:caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1270005170/reviews/261517

いつも行っている個人病院から、精密検査のため紹介されて、はじめて葛城病院へ行きました。

入って先ず思ったことは「綺麗な病院だなぁ」ということです。

保険証と紹介状を提出して直ぐに、担当診察科まで受け付けの方が案内してくれ、とても親切でした。

参照元:caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1270005170/reviews/244456

病院の施設もきれいで清潔感があります。

リハビリの先生(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)はかなり多いですが20~30代前半の先生がほとんど。

40代以降の経験豊富なベテランの先生を求めると難しいかもしれません。

参照元:EPARK https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/7918/tab/8/

葛城病院の治療費

公式サイトに記載がありませんでした。

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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。

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葛城病院の特徴

専門医による日帰り治療

葛城病院の心臓血管外科では、下肢静脈瘤の治療を専門的に行う下肢静脈瘤治療センターを設置。日帰りでのレーザー治療などを行っています。

治療を担当するのは、常勤・非常勤医師ともに心臓血管外科専門医認定機構専門医・指導医、下肢静脈瘤レーザー治療指導医・実施医を取得した医師となっています。

治療はレーザー治療術が中心

下肢静脈瘤治療として主に行っているのは、静脈に光ファイバーを入れてレーザーを照射し、その熱によって血管を閉じる静脈血管内レーザー治療術。

治療時間は片脚の場合で約30分となっており、身体へのダメージも少なめ。手術をした当日に帰宅できます。

眠った状態での手術も可能

静脈血管内レーザー治療は基本的に局所麻酔ですが、「意識がある状態での手術は怖い…」といった場合は眠った状態でも受けることができます。

シャワーは翌日からOK、傷もほとんどないため術後の診察は1週間後となります。

葛城病院の医師情報

佐賀俊彦名誉院長の経歴

  • 前近畿大学医学部心臓血管外科学教授

佐賀俊彦名誉院長の所属・資格

  • 日本外科学会専門医・指導医
  • 日本胸部外科学会指導医
  • 心臓血管外科専門医認定機構専門医・指導医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本脈管学会認定専門医
  • 日本臨床補助人工心臓研究会植込み型補助人工心臓実施医
  • 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会 下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医・指導医

宮崎実下肢静脈瘤治療センター長の所属・資格

  • 日本外科学会専門医
  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医

葛城病院の基本情報

  • 診療時間:9:00~11:30・13:00~17:00(下肢静脈瘤センターの診療時間)
  • 休診日:日・祝日休診
  • 所在地:大阪府岸和田市土生町二丁目33番1号
  • アクセス:JR阪和線「東岸和田駅」より徒歩約10分
  • 電話番号:072-422-9909