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いそのかみ皮フ科
大阪で下肢静脈瘤の日帰り手術を行っているいそのかみ皮フ科について、口コミ評判や具体的な治療方法といった情報をまとめています。
いそのかみ皮フ科の口コミ評判
先生はにこやかでしたし、処置もスピーディでした。インターネット予約のうえで来院したのですが、混みあっているのに予約の時間通りに診察していただけた点も良かったです。
先生や看護師さんがてきぱきとしており、スムーズな診療でした。診察のために院内でメイクを落とさねばならず、混んでいるのに迷惑をかけてしまったのではと心配でしたが、嫌そうな素振りを見せることなく診察していただけて有難かったです。気持ちよく過ごせる病院でした。
子どものことで伺いました。色々な病院に行っても悪化する一方だったのですが、こちらを受診したところ数日で症状が落ち着きました。以来、家族の誰かに皮膚のトラブルがあった時にはこちらで診てもらっています。
いそのかみ皮フ科の治療費
治療費に関する情報は見つかりませんでした。
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このサイトでは、トップページで下肢静脈瘤に知見のある日本脈管学会の脈管専門医かつ、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の血管内レーザー焼灼術実施医・指導医が在籍するクリニックを紹介しています。下肢静脈瘤でお悩みの方はぜひ、参考にしてください。
いそのかみ皮フ科の特徴
日帰り手術ができる病院
いそのかみ皮フ科では、下肢静脈瘤に対し、「レーザー治療」および「結紮術+硬化療法」による日帰り手術を行っています。
まず、レーザー治療では、血管の中に細い光ファイバーを挿入し、レーザーを照射することで問題のある静脈を焼き、閉塞させます。従来の方法に比べ、「術後の痛みや皮下出血が少ない」「術後の傷跡が目立ちにくい」といったメリットがあり、心身への負担が少ない治療方法です。
また、症状によっては、血管を縛ることで血液の逆流を食い止める結紮術(けっさつじゅつ)と、血管内に薬剤を注入して部分的に固めてしまう硬化療法の組み合わせによる治療が行われることも。
手術はいずれも、これまでに数多くの下肢静脈瘤治療を経験した医師が担当。手術を行ったその日のうちに帰宅できるので、仕事や生活への影響を最小限に抑えつつ治療を受けることが可能です。
YAGレーザーによる治療が可能
比較的軽症であるクモの巣状の下肢静脈瘤に対しては、ロングパルスYAGレーザーというレーザーを体外から照射する治療が選択されることもあります。
従来、クモの巣状の静脈瘤に対しては、主に血管に薬剤を注入する硬化療法による治療が行われてきました。しかし、硬化療法には、「治療の後に色素沈着が残りやすい」「術後はしばらく弾性ストッキングによる圧迫療法を続ける必要がある」といったデメリットが。
YAGレーザーによる治療では、上に挙げたような硬化療法のデメリットをカバーしつつ、さらに「細かい血管にも効果が出やすい」というメリットを得ることが可能です。また、体に針を刺す必要もないため、治療後に傷跡を残す心配もありません。
いそのかみ皮フ科の医師情報
磯ノ上正明院長の経歴
- 1986年:大阪大学医学部卒業
- 1987年:2年間の内科研修ののち阪大皮膚科学教室入局
- 1988年:市立堺病院にて皮膚アレルギーの診療に従事
- 1990年:大阪大学医学部付属病院医員
- 1992年:大阪大学医学部皮膚科学教室文部教官助手
米国留学(テキサス大学) - 1993年:国立大阪病院皮膚科にて下肢静脈瘤・膠原病の診療に従事
- 1997年:大阪大学医学部付属病院皮膚科病棟医長 学部内講師
- 1998年:大東市にて「いそのかみ皮フ科」開業
- 2010年:住道駅前へ移転
磯ノ上正明院長の所属・資格
- 日本皮膚科学会認定専門医
- 国立病院機構大阪医療センター非常勤医師
いそのかみ皮フ科の基本情報
- 診療時間:月火木金9:30~12:30、16:30~19:30/土9:30~12:30
- 休診日:水曜、土曜午後、日曜・祝日
- 所在地:大阪府大東市赤井1-5 ラプラス住道2F
- アクセス:JR学研都市線住道駅より徒歩2分
- 電話番号:072-889-6712
予約受付:050-5840-3205